恋愛相談の回答をしていると、以下のようなワードをよく目にします。
- 連絡頻度が落ちてきた
- デートの日程が決まった後も連絡すべき?
- 追いLINEしても良い?
初めは毎日やり取りしていたけれど、次第にペースが落ちてきたことに不満を漏らす人は多いです。
そこで今回は「LINE不精」だけど「結婚相談所を10か月で成婚退会した」筆者が
- 連絡不精の人の気持ち
- 連絡不精な人との付き合い方
- 連絡不精な人がやるべきこと
- 筆者の体験談
上記について解説していきます。
連絡不精の理由

- 返信に時間をかける
- 目の前のことに集中したい
- スマホを日常的に見る習慣が無い
- 車内で画面を見ると酔う
- 人に画面を覗かれることを気にする
- 小刻みに時間を奪われるのが嫌
- 会話が面白くない
- LINEはただの連絡ツールと思っている
返信に時間をかける
これは真面目な人やLINEの会話に慣れていない人に多い傾向。
婚活の場だと、「真面目」「誠実」「本気度が高い」方が受け入れられやすいため、以下のような構図が生まれやすいです。
- 言葉選びに慎重になる
- 返信に時間がかかる
- まとまった時間が無いと返信できない

わたしもまさにこんなタイプでした
真面目な人は、仕事に対しても真面目なため、以下のように余計に返信の機会が少ないです。
- 勤務時間中は個人スマホを一切見ない
- 仕事に責任を持っているため残業しがち
- エンタメに疎い(ネタの引き出しが少ない)
そのため「仕事と私どっちが大事なの?」と思わせてしまう場面もあり、損な役回りになりがちです。
目の前のことに集中したい
これは男性に多い傾向。
休み時間や昼休みでも、会社にいる間は仕事に集中したい。
「どんな言葉で返そうかな…」と悩んで仕事に支障が出ることを恐れ、「業務中は一切、他のことをしない」と決めている男性も多いです。



その分、デート中は仕事のことを一切考えないケースが多いです
特に経営リテラシーが高い人や時間効率を気にするほど「一点集中」の考えを持っていて、メリハリを大事にします。
スマホを日常的に見る習慣が無い
スマホはもはや1人1台の時代。
ですが依存しすぎるのも問題で、以下のように考えている人も少数ながら存在します。
- ストレートネックになることを気にしている
- ながらスマホは事故の元だと思っている
- マナーが悪いと思っている
このような人は普段からスマホに触れる機会が少ないため、必然的にメッセージのチェックも後回しになりがちです。
車内で画面を見ると酔う
10分くらいなら通勤中でも十分見ることができる。
このように思う人もいるかもしれませんが、わたしは車内で文字を見ることができません。
本や文字を見ようとするとすぐに気持ち悪くなるため、たいてい窓の外の景色を見るか、目を閉じて寝ています。
レアケースかもしれませんが、このように体質的に合わない人もいます。
人に画面を覗かれることを気にする
内向的な人や神経質な人はスマホの画面を覗かれることを気にします。
そのため、公的な場ではなかなかスマホを見る機会が無く、自宅に戻るまでは一切見ない人も少数ながら存在します。
小刻みに時間を奪われるのが嫌
チャットはお互いPCの前に張り付いているため、即座にレスポンスを返すことができますが、LINEはお風呂やトイレなど、その場にいないことも多々あります。
やり取りが長引くと1時間以上かかることも普通にあり、その間集中が途切れがち。
本来やりたかった作業が進まず、プライベートの時間を奪われるように感じる人もいます。
会話が面白くない
例え浅い関係であっても、話の内容が「面白い」「ためになる」と思えるなら聞く耳を持ってもらえます。
ですが「おはよう」「今日も頑張ろう!」「おやすみ」など、全く意味のないものなら、時間を割いてまで聞こうと思いません。
このような些細な話題が有効なのは、相手が自分のことを好意的に見ている時。
片想いの段階ではなく、両想いの時です。
LINEはただの連絡ツールと思っている
文章によるコミュニケーションは以下のようなデメリットがあり、「直接会って話したほうが早い」となりがち。
- 伝えられる情報量が少ない
- 微妙なニュアンスが伝わらない
話し方がドライに感じるのも「伝われば良い」という価値観を持っているからという可能性もあります。
連絡不精な人の特徴


真面目な人
真面目な人は以下のような特徴があることから、時間が足りず、連絡不精に陥りやすいです。
- 言い回しを気にする
- マナーを気にする
- 適当にできない
- 他人のために時間を費やす
真面目はポジティブに評価される性格ですが、度が過ぎるとデメリットにもなります。
食べ過ぎは身体に悪いように、薬のとり過ぎは逆に毒となるように。
何事もバランスを保つことが大事です。
せっかち・大雑把な人
細かいことが苦手な人。
回りくどいことが苦手な人も連絡不精に陥りやすいです。
このような性格の場合、LINEでのコミュニケーションは諦めて、電話や対面でのコミュニケーションを重視した方が良いです。
どんな人にも得手不得手はありますから、LINEにこだわる必要はありません。
シングルタスクの人
特に男性。
複数のことを同時並行でできない人も、LINEのコミュニケーションには不向きです。
自分(相手)はそのような性格なのだと受け入れて、別の手段を検討される方が良いです。
相手と連絡を取る手段はLINEやメッセージだけではありません。
スマホ依存していない
- 健康に人一倍気を使っている人
- マナーを気にする人
- 作業効率を追求している人
このようにスマホに依存していない人は日常的にスマホを見る機会が無いため、レスポンスも遅くなりがちです。
1人の時間を大事にしている
- 人に画面を覗かれたくない
- 小刻みに時間を奪われるのが嫌
- 会って話す方が早いと思っている
- 無駄話をしたくない
このように、1人の時間を大事にしている人は連絡不精のケースが多いです。
1人で出来る趣味だったり、インドア趣味の人は、連絡不精の可能性があることを念頭に入れておいた方がいいです。
恋人に対する優先順位が低い
- 話が面白くない
- 恋愛よりも大事な用事がある
- 仕事で忙しい
このような理由から、連絡不精になるケースもあります。
人生において何を優先するかはその人次第。
恋愛だけが幸せになる手段ではありませんから、ご自身の価値観と照らし合わせて付き合う人を考えてください。
連絡不精の人と上手にお付き合いする方法


基本的には受け入れること。
具体的には以下のようなことをすると良いです。
対面で会う・電話にする
メッセージが煩わしく感じる人は居ても、対面を軽視している人はほぼ居ません。
そのため、連絡がなかなかこない場合、自分から誘うのが手っ取り早いです。
お誘いするのは勇気がいる行為ですが、どちらかが必ずしなければいけないこと。
その分得られるリターンは大きいです。
相手にとって興味のある話題を振る
相手が好きな話題や興味を持ちそうな話題を振ると反応が良い傾向にあります。
人が最も関心を寄せるのは自分に関係する話題。
- 相手が面白いと思う話
- 相手にとってためになる話
- 相手の趣味に関する話
上記のような話を中心にしていくと良いです。
ポイントは「相手にとって」興味のある話題。
モテない人は自分の好きな話題で楽しませようとするものですが、モテる人は相手の好きな話題で楽しませようとします。
教えを乞うスタンスをとる
人は誰かに物を教えるのが好きです。
主な理由は以下の点。
- 優越感に浸れる
- 誰かの役に立っているという充実感を得られる
- 自分の成長にもつながる
人に物を教えるには自分が理解していないといけませんから、プライドの高い人だけでなく、他者に貢献したいと思う人や向上心がある人にも刺さります。
ただし、やり方には注意が必要。
- 相手は忙しいという前提を持つ
- 称賛する(お礼を言う、褒める、など)
上記のような点を押さえておかないと逆効果になってしまうこともあります。
ネガティブな話題はしない
感情は伝染します。
毎回愚痴ばかり言っていると相手もネガティブな気持ちになってしまいますから、プライベートの時間くらいは楽しい時間となるように配慮したほうが良いです。
仕事で嫌なことがあったのに、異性と話すときもネガティブな話題ばかりだったら気が滅入るでしょう。
周りに人が集まるのは「明るい」「面白い」「積極性がある」このような人です。
相手がリラックスしている時間を狙う
相手に話しかける時はタイミングも重要です。
仕事中や就寝中にメッセージを送ると相手にプレッシャーがかかる恐れがあるため、なるべくフリーな時間。
自宅でくつろいでいるであろう時間に送るのが基本です。
少なくとも0時~5時にメッセージを送るのは避けた方が無難。
「常識が無い」「生活スタイルが乱れている」とネガティブな印象を与える恐れがあります。
ルールを決める
面倒かもしれませんが、お互い負担にならないようなルールを作っておくと便利なことがあります。
- LINEのやり取りは1日1時間まで
- 21時~23時の間だけ反応する
これは話し合いで決めても良いですし、毎日決まった時間に連絡を取ることで、自然とそうなるように仕向けても構いません。
連絡不精な人にしてはいけないこと


連絡がないことを責める
価値観は人それぞれ。
連絡がないことは一概に悪いことではありません。
そのため、誤解を招く恐れのある発言は極力避けるのが良いでしょう。
具体的には以下のような言い方が該当します。
「連絡が無くて寂しい」
「あれから1週間になるけど…」
「言ってくれたらよかったのに」
これらは相手を責めているようにも捉えられますから、避けた方が無難です。
以下のように言い換えることで、誤解のリスクを減らせます。
「連絡が無くて寂しい」
⇒「連絡してくれて嬉しい」「あれから1週間になるけど…」
⇒触れない・言わない「言ってくれたらよかったのに」
⇒「力になりたかった」
返事を強要する
会話を続けるコツで「質問で終わる」ことが推奨されることもありますが、多用するとかえってプレッシャーを与えてしまいます。
人との会話でストレスを発散されるタイプの人も居れば、連絡不精な人のように、真面目で自分の時間を大事にする人もいます。
そうした人にとっては、連絡が負担になってしまうこともあります。
- 薬は飲み過ぎると毒になる
- 食事をとり過ぎると太る
- 睡眠をとり過ぎると疲れる
何事もバランスが大事で、適切な量は人それぞれ異なります。
理由を問い詰める
自分の思い通りにならないことを改善したくなるのは自然なことです。
「なんで連絡くれないの?」
このように理由を突き詰めて対策を考えようとすることもありますが、多くの場合、「忙しい」「効率が悪い」「面倒」など時間に関するものばかりです。
そして「時間が無い」の根本は「優先順位が低い」。
これは本人の価値観によるものであり、他人にはどうすることもできません。
問い詰めることで相手にストレスを与えたり、プライドを傷つけるだけで終わる可能性が高いでしょう。
「なんで連絡くれないの?」
⇒「連絡して欲しかった」
このように自分の希望を伝えるにとどめるのが賢明です。
些細な話題を続ける
連絡不精な人は無駄を嫌う傾向があります。
そのため、以下のような話題は好まれません。
- 世間話
- 自分の話ばかり
- 愚痴や他人の悪口
会社の同僚程度の関係の人から「おはよう」「おやすみ」と毎日LINEが来ても、煩わしく感じることがあります。
LINEは以下のようなものと割り切り、対面で距離を縮めるのが基本です。
- デートに誘うためのツール
- 関係を繋ぎとめるツール
考えを改めさせようとする
人を導くには以下の2つの条件が必要です。
- 信頼関係が構築されていること
- 本人が受け入れる準備が整っていること
信頼を築くには時間がかかりますし、最終的には本人が自ら変わろうとする意思が必要。
そのため、一生かかっても変わらない可能性も十分あります。
変わるか分からない他人に時間を費やすより、以下の選択を取る方が現実的です。
- 初めから期待しない(受け入れる)
- 初めから合う人を探す
連絡不精な人がやるべきこと


そこそこのペースを維持する
初めから全力で毎日LINEしていると、すぐに息切れしてしまい、負担になってしまいます。
また、「初めの時と比べて連絡が減った…」と、最初の態度を基準として見られることも。
そのため、初めから100%の力を出すのはおすすめしません。
それよりも、60%~80%くらいの力で、2ndや3rdギアくらいに留めて、同じペースを数年維持し続ける方が良いでしょう。


リクルートブライダル総研(39P)の調査によると、婚活サービスで結婚するまでの平均期間は約19ヶ月(1年半)。
そのため、2年程度は維持できるペースで連絡をするのが賢いやり方です。



わたしは2日に1回くらいのペースで連絡していました。
【男性向け】何でもない日に特別なことをする
これは、相手が女性でなおかつ恋人同士の場合。
女性は日々愛情表現を受けることで満たされるため、年に一度の大きなイベントよりも、日常的な愛情表現の方が幸福度は高くなります。
具体的には、以下のような行動が挙げられます。
- 毎日「好き」「愛している」と伝える
- 何でもない日にプレゼントをする
- コンビニに立ち寄ったらスイーツを買う
- 花をプレゼントする
- 手紙を渡す
お金や手間はそれほどかけなくても構いません。
「あなたのことを気にかけている」という想いが伝われば十分です。
スペックより価値観の一致を重視する
- 相手男性の年収
- 相手女性の年齢や見た目
婚活の場合、上記を重視しがちですが、長い目で見るなら価値観の一致を重視する方が良いです。
年収は時代によって変わりますし、大手企業でも普通にリストラを行う時代。
見た目は20代、30代の期間限定もの。
ですが、性格は幼少期の頃に基礎ができるため、簡単には変わりません。
相手を満たす
人は自分が満たされて初めて、他人を気遣えるようになります。
そのため、相手に求めるものがあるなら、まず自分が与えること。
例えば以下のような行動をすると、相手も同じことをしてくれるようになります。
- 日頃から感謝の気持ちを伝える
- 相手の意見を尊重する
- 困っている時に手助けする
逆に、以下のような行動をすると関係が悪化する可能性があります。
- 相手の否定ばかりする
- 愛情表現をしない
「言わなくても分かる」という考えは捨てること。
相手が関心を示さなくなった場合、自分の態度に原因があるかもしれません。
初めから同意を得る
「自分はこういう人間」と予め伝えて同意を得るのは確実な方法です。
具体的には以下のように伝えるのが効果的。
「最近、少し忙しくて連絡が遅れがちなんです」
「実はあまりメッセージを打つのが得意ではなくて、返信が少し遅れがちなんです」
「普段からメッセージの返信が遅くなってしまうことがあります」
ただ、これだけだとネガティブな印象を与えるだけですから、下記のようなフォローを入れるのを忘れずに。
「ですが、ちゃんと気になってるから安心してくださいね」
「会って話せばもっと気軽にコミュニケーションできると思います」
「話すときはちゃんと集中して話したいなと思っています」
これをちゃんと実行していれば、愛想を尽かされる確率も下がります。
連絡不精に対する質問まとめ


連絡頻度が落ちてきたらどうすれば良い?
これは男性あるある。
「そこそこのペースを維持する」で解説した通り、男性は短期的には頑張れますが、長期戦になるとペースダウンするもの。
そのため、「期待しない」ことが重要です。
「期待しない」とは「諦める」や「我慢する」「無視する」ではなく、相手を「受け入れる」ということ。
例えば、人を指差す乳児や手伝いをしないペットに対して怒りの感情が湧くことは無いと思います。
それは、「出来ないのが当り前」と思っているため。
怒りや悲しみの感情が湧くのは、以下のように期待値が高いことが原因です。
- 期待通りの結果になっていない
- 期待通りに動いてくれない
ですが、期待をしていないと感情的になることはありません。


多くの男性は最初は頑張ってマメに連絡をしますが、その状態を普通と思わないこと。
動物の求愛行動も数分~数時間で終わるように、「男性の連絡頻度は数ヶ月で落ちるもの」と当たり前に思うことです。
デートの日程が決まっても連絡すべき?
デートが2日以内なら連絡しなくてもOKですが、3日以上空くなら、2日に一度はメッセージを送ったほうが良いです。
これは「好意を持っているなら毎日LINEするのが普通(当たり前)」という風潮があるため。
メッセージの目的はデートに誘うためですが、相手はそう思っていないかもしれません。
ただ、連絡不精な人にとって毎日LINEするのは辛いもの。
そのため、間を取って2日に1回くらいの頻度にするのが無難だと個人的には思います。


「初めから同意を得る」をしておけば、多少連絡が遅くても咎められることはありません。
ただ、同意を得たからといって、3日に一度、4日に一度、とお言葉に甘えてはいけません。
LINEの頻度を通して真剣度合いを測られるのは確実。
ですから、連絡は極力する方が好ましいです。
返事がこない場合、追いLINEしてもいい?
返事がこない場合は、相手に何らかの事情があります。
そんな時に何度もメッセージを送ると、「そっとしておいてほしい」「私の気持ちを分かっていない」と逆効果になる可能性が高いです。
単純に忘れていただけ、だとしても「その程度にしか思われていない」ことが多く、必ずどこかでボロが出ます。
- 何度も忘れる
- よく遅刻する
- 態度が悪い
- なかなか都合が合わない
他人は基本的に変わりません。(参考:考えを改めさせようとする)
そのため、返事が来ない場合は、他に合う人を探すか、相手の考えを受け入れるかの2択になります。
「どうしてもその人が良い」という場合は、最低でも1週間。
復縁なら3か月くらいは間を空けて連絡する方が良いでしょう。
筆者の体験談


基本的には2日に一度メッセージを送る
相手とマッチングしたら、以下のペースを守ってメッセージのやり取りをしていました。
- 平日:2日に1回のペースで連絡する
(基本的には夜に連絡する) - 休日:朝と夕方と夜に連絡する
(昼間に連絡しない)
このペースでやり取りをして、お断りされたことはありません。
なぜ2日に1回なのか
毎日連絡すると自分が辛くなるため。
- 残業で夜遅くなることもある
- 出張の日は5時起きのため早く寝たい
このように「毎日の連絡は到底できない」と確信があったこと。
また、お付き合いの期間が長くなると、「ネタ切れや疲れなどからペースが遅くなる」と確信していたため、違和感を持たれない程度に手を抜いていました。
- 毎日LINE⇒今では1週間に1度
- 2日に1回LINE⇒今では1週間に1度
前者の方がイメージは悪いと思います。
なぜ休日の昼間に連絡しないのか
ネガティブな印象を持たれないようにするため。
わたしはゲームが趣味ですが、休日の昼間にも返信していると以下のようにネガティブな印象を持たれるのではないか。と思い、敢えて連絡しませんでした。
- 暇人(廃人)
- 不健康そう
- 陰キャそう
- 友達居なさそう
LINEなら昼間でも連絡を取っていたかもしれませんが、相談所専用のページ(PC)だったため、休日でも1日3回までしか返信しませんでした。
デートのお誘いは3往復くらいしてから
最初は怖くてできませんでしたが、これで断られたことはありません。
2日に1回の頻度なら1週間くらいは経過していているため、丁度いい頃合いなんじゃないかと思います。



恋活目的のマッチングアプリなら、もう少しやり取りが必要だと思います
切り出し方は以下のように、雑談中に割り込んで打診するのでOK。
○○さんとお話をしていてもっと○○さんの事を知りたいと思いました。来週の週末にお会いしませんか?
日程調整が済んだら、また直前の会話を引き継いでデートまでもたせます。
デートの日程が決まってもペースを守る
メッセージの目的はデートに誘うこと。
ですが、デートが決まった直後に連絡不精になるのは、お小遣いをもらった途端お手伝いをしなくなる子供のようで、印象が悪いと思いました。
そのため、デートが決まった後でも頑張ってメッセージを送っていました。



デートまでに話が完結しなくても、デートで続きを話せばいい。と思っていました
今は用件があるときだけ利用している
結婚して子供が産まれた今ではLINEは基本的にしておらず、用件があるときだけしています。
基本的には一緒に行動しているため、以下のような時くらいしか使うことがありません。
- ショッピングモールなどで合流する時
- 何か買物を頼むとき
- 子供の動画を送るとき
一緒に暮らすようになると毎日顔を合わせますし、職場は「スマホ持ち込み禁止」「バイク通勤」だったため、ほとんどLINEする機会がありません。
まとめ:爆発力よりも持続力。他人は変わらない


「意中の人とは毎日LINEすべき」という意見が当り前と思われていますが、そのペースを維持するのは簡単ではありません。
自然界でも求愛行動はせいぜい数分~数時間くらい。
そのため、爆発力よりも継続力。
数年頑張れるくらいの力で求愛行動する方が良いです。
お相手の方が連絡不精の場合は、「他人は変わらない」ことを受け入れて、以下を実践される方が現実的です。
- 期待しない(自分が変わる)
- 合う人を探す



