結婚相談所ってぶっちゃけどうなの?オーネットで成婚退会した筆者が解説

結婚相談所ってぶっちゃけどうなの?オーネットで成婚退会した筆者が解説
  • 結婚相談所のメリットがよく分からない
  • 公式サイトを見ても肝心なことが載っていない
  • マッチングアプリとどう違うの?

結婚相談所について、このように思っている方もいるのではないでしょうか?結婚相談所は明確なメリットデメリットがあり、選び方を間違えると時間やお金を無駄にしてしまいます。

そこでこの記事では、結婚相談所(オーネット)で成婚退会した筆者が、結婚相談所の実態について解説します。記事を読むと実際の温度感が分かり、結婚相談所選びで失敗しにくくなります。

結婚相談所の本質は「時間の短縮」です。そこに価値を感じるなら後悔もしにくくなります。

目次

結婚相談所ってぶっちゃけどうなの?

結婚相談所ってぶっちゃけどうなの?

実際に結婚相談所を利用して思うことは、結婚相談所は確実に結婚できる「最後の砦」ではなく、効率的に婚活できる「時間の短縮」ということ。結婚できるかどうかは自分のスペックや行動次第で、相談所に入ったからといって成婚率が上がるわけではありません。

メリットプロのアドバイス → 地雷回避

本気な人が多い → 空回りしにくい

素性がはっきりしている → 出戻りが少ない
必ずしもメリットにならないプロの写真 → 周りもプロの写真のため差別化にならない

プロフィール添削 → 同上

結婚相談所のメリットの本質は「回り道をしないですむ」「最短でゴールにたどり着く」というものです。

結婚相談所の費用・コスパ面

結婚相談所の費用・コスパ面

総額いくらかかるの?結婚できなかったら損じゃない?

費用は結婚相談所によってピンキリですが、大手(10社)の平均は年間43万円。中小の相談所(33社)の平均は年間44万円で大差はありません。成婚するまでのデート費用や食事代などは20万円程度。総額60万円前後の費用は見込んでおいた方が良いです。

実際の費用は在籍日数やお見合い回数に大きく左右されるため、人次第としか言えません。

結婚できなかったら損をするので会員は本気で相手探しをします。それが結婚相談所の特徴で、詐欺や勧誘を寄せ付けないフィルターにもなっています。

マッチングアプリの方が安いのに、わざわざ相談所に入る意味は?

マッチングアプリはリスクが高いためです。

  • 軽い気持ちの人と出会い時間を無駄にするリスク
  • 詐欺に遭って大事な資産を失うリスク
  • 迷惑なユーザーとの出会い
  • いつまでたっても成果が出ない焦り

上記のように、時間やお金を失ったり、精神的なストレスを抱えて「自分には無理」と限界を感じた人が結婚相談所に入会する流れが多いです。

逆に、「リスクを経験でカバーできる」という人は結婚相談所に入らなくても良いと思います。

入会後すぐ退会したら返金される?

返金されます。結婚相談所は入会後8日以内であればクーリングオフできる制度があります。ただし8日を過ぎた場合は、在籍日数に応じた金額(そこから違約金が引かれた金額)が返金されます。

中途解約で返金される費用の概要

書類を提出して会員登録が反映されるまでに数営業日。プロフィールを整えるのに更に数日かかるため、サービスを体験してから退会するのは実質難しいと思われます。

結婚相談所の出会いの質・信頼性

結婚相談所の出会いの質・信頼性

会員数は本当に多い?ハリボテじゃないの?

結婚相談所が公表している数字はおおむね正しいですが、額面通りに受け取ると危険です。
例えば会員数20万人の結婚相談所があるとすると、

  • 男女で約半分になる(20万→10万人)
  • 地域によって分散される(10万→2万人)
  • 複数連盟に登録している重複会員もいる(2万→1.5万人)
  • 休会中の会員もいる(1.5万→1万人)
  • 時期によって変動する(1.1~0.9万人など)

ここから、年収・年齢・趣味・住まい・内面などのフィルターがかかるため、多くを求めると該当する人は数人~数十人に絞られてしまいます。

誠意のある相談所の場合、『重複会員を含みます』といった注釈が書かれていることもあります

プロフィールの写真や年収は本当に正確?

プロフィールは自己申告で多少盛っている人もいます。写真は写真館で撮ってもらっているので常識の範囲内のにとどまります。ただし、マッチングアプリに比べると信憑性はかなり高いです。

マッチングアプリとの比較イメージは以下の通りです。

項目マッチングアプリ結婚相談所
写真顔隠しは当たり前

ひどい人は5年以上前の写真を使う

もっとひどい人は他人の写真を使う
顔隠しはほぼない

2年前の写真を使う人はあり得る

他人の写真を使う人はまずいない
プロフィール年収を倍以上サバ読みすることもある
素性隠しも普通にある
結婚願望が無い人もいる
年収を100万円単位で切り上げることがある
素性隠しは基本的にない
結婚願望は基本的にある

たとえるなら、履歴書程度の誇張表現はするというイメージ。「チームをまとめました」「売上に貢献しました」などキレイな言葉を使いつつも、実際には「その場にいた」だけ。というパターンは往々にしてあります。

成婚率の定義って何?どこまでを「成婚」と呼んでいる?

成婚率の定義は相談所によってまちまちですが、最近は「成婚者 ÷ 成婚者を含む全ての退会者」が一般的です。テストに例えるなら「試験に受かった人 ÷(受かった人+落ちた人)」と同じ意味です。

成婚の定義も相談所によってまちまちですがおおむね、成婚=お互いが「結婚しよう」と決意した状態のことを成婚とみなしています。二人が「結婚するので退会します」と言えば、それは成婚です。真剣交際が始まった瞬間かもしれないし、婚約した後かもしれません。

各結婚相談所の成婚の定義

自分の条件・スペックへの不安

自分の条件・スペックへの不安

自分みたいな条件(年齢・年収・容姿)でも出会えるの?

求める条件次第です。結婚相談所の会員はほとんどが「いい人を見つけたい」という願望を抱いています。

ポイントは「高望みをしない」ではなく、「身の丈に合った人を探す」こと。
求める条件が自分のスペックより低いとすぐに出会えますし、求める条件が自分のスペックより高いと何かしらの努力・工夫が必要になります。

みんな上を見ている

人は自分の事を過大評価するものです

婚活が初めてで自信がない。コミュ力が低くても大丈夫?

最低限のコミュ力は必要です。目安はビジネス会話ができる程度。冗談やユーモアは必須ではありませんが、リーダーや管理職を務めるくらいの素養、または先輩から可愛がられるような素直さが欲しいところです。

ですが、初めから自信のある人なんていません。わたしも何人もの女性と会いましたが、いまだに初対面の会話は緊張しますし、結婚したからといって陽キャになれるわけではありません。

コミュ力が低いなら、

  • 同じような人を探す(理解してくれやすい)
  • 誰とでも分け隔てなく接してくれる人を探す
  • 練習する(離れする)

など、改善に向けた行動をとることが大切です。

離婚歴・子持ちは不利?

正直、不利な要素はあります。ザックリの体感ですが、希望する人は半分くらいになると思っておいた方が良いでしょう。

ただコミュ力と同じで、ないものを憂いても仕方ありません。どうすれば優位に進めれるか、魅力を最大限発揮できるかに時間を使う方が良いです。

結婚相談所の担当者・サポートの質

結婚相談所の担当者・サポートの質

カウンセラーは「売りたいだけ」じゃないの?

正直、そのような目線を持っているカウンセラーも多いと思います。ですが結婚相談所は株式会社で営利団体。カウンセラー達はインセンティブ(成果報酬)で自分達の生活がかかっていますから、営業色が出るのは自然なことです。

そこに対して邪推するよりも、「お互い利害の一致」「上手く利用し合う」という視点を持つのが現実的です。

自分を幸せにできるのは自分自身。カウンセラーは人生の責任を取ってくれませんから、入会の決断やお付き合いの最終判断は自分の責任で決めるようにしてください。

担当が合わなかったら変えてもらえる?

規模の大きい結婚相談所(複数のカウンセラーが在籍している)ならたいてい応じてもらえます。不満は遠慮せず相談してみましょう。

「あなたに合う人がいない」と言われたらどうすればいい?

最終的には、次のいずれかの対応になります。

  1. 希望条件を緩和する
  2. 別の相談所を探す
  3. 長期戦覚悟でひたすら数を打つ

「ハンディキャップを背負ったまま」「他の人よりも好条件で」「安価で」「楽に探せる」。そんないい所取りはできません。

  • 打率が低い(妥協したくない)なら、多く打席に立つ(たくさんの人にアプローチする)
  • トレーニングして打率を上げる(自分磨き)
  • 長期戦を覚悟する(バットを振り続ける)

すべての物事には良い面・悪い面がありますから、自分にとって許容できるリスクやデメリットを取りながら進めていくしかありません。

結婚相談所のプライバシー・恥ずかしさ

結婚相談所のプライバシー・恥ずかしさ

知人や職場にバレることはある?

基本的にはバレません。ただし、郵便物が届くことはあるので、家族と同居していると感づかれる恐れはあります。大手の結婚相談所の場合、差出人は伏せて無地の封筒で送ってくれるといった配慮はなされます。

普段郵便を利用しないなら、「なにそれ?」と聞かれる恐れがあり、地味に面倒くさいです。
大手結婚相談所の中には、PDFで資料を送付しているところもあるため、事前に問い合わせてみるのが良いでしょう。

相談所を使っていることを交際相手に言うべき?

言う必要はありません。結婚相談所経由で出会う人なら必ずどこかの相談所に登録していますし、言ったところでどうなるものでもないため。

カウンセラーは基本的に、他社の相談所の会員とはやり取りしません。

結婚相談所の本質は時間の短縮

結婚相談所の本質は時間の短縮

結婚相談所の最大のメリットは「時間の短縮」です。確実に結婚できる保証はありませんが、本気の人だけが集まる環境で、プロのサポートを受けながら効率よく婚活できるのが最大の強みです。

  • 費用は年間43万円前後が相場。クーリングオフ制度あり
  • 会員の質・プロフィール信頼性はマッチングアプリより高い
  • 成婚率・成婚の定義は相談所によって異なるため要確認
  • カウンセラーは上手く活用する姿勢が重要
  • プライバシーは基本的に守られる

結婚相談所が自分に合っているかどうかは、「時間短縮にお金を払う価値があるか」で判断するのがおすすめです。

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この記事を書いた人

✔ 32歳まで恋愛経験無し
✔ 結婚相談所を10か月で成婚退会
✔ 恋愛相談に1000件以上回答(BA450件以上)
✔ JLC認定恋愛アドバイザー3級

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