ゲーマーがオーネットに入会した結果|10ヶ月で成婚退会した全記録

ゲーマーがオーネットに入会した結果|10ヶ月で成婚退会した全記録

「ゲームが趣味の自分が結婚相談所に入って、本当に結婚できるのか」

結論から言うとできました。32歳・年収420万・趣味はほぼゲームという人間が、オーネットに入会して10ヶ月で成婚退会しています。

この記事では、そんなわたしが実際に何をして、何が起きたのかについて細かく説明します。

  • 入会前に何を不安に思い、何で入会を決めたか
  • プロフィールと写真をどう作ったか
  • 申込み・承諾・費用の全データ
  • 実際に会った6人の女性との記録
  • 結婚9年目の今、ゲーム趣味はどうなっているか

失敗経験も含め、時系列に書いています。いいところだけ切り取った成功談ではありませんから、参考になる部分も多くあると思います。

✅ この記事の結論

ゲーム趣味があってもオーネットで成婚は可能です。ただし趣味そのものより「写真」と「相手の絞り込み」の方が結果を左右しました。まずは無料相談で自分の市場価値を確認するところからで十分です。

目次

入会前|32歳・年収420万・ゲーマーが相談所に申し込むまで

入会前|32歳・年収420万・ゲーマーが相談所に申し込むまで

ゲーム趣味は結婚相手として歓迎されないと思っていた

入会前、わたしは「ゲーム趣味は良く思われないだろう」と心配していました

  • 不健康そう
  • コミュ障そう
  • 依存してそう

このように、ゲームを知らない人にとってはネガティブなイメージが付きまっていると思ったからです。

友達として付き合う分には「へぇ~、そうなんだ」で済みます。ですが結婚相手として見られた場合「休日ずっとゲームしてるの?」とネガティブな含みが入ってしまう。当時はそう考えていました。

一方で、「ゲーム趣味を理解してほしい」という気持ちもありました。数万人規模の異性が集まる場なんだから、何割かは理解してくれる人がいるはず。

ゲーム趣味を隠すべきか、オープンにすべきか。書くならどれくらいの熱量で、どこまで情報開示するか。答えの見えない問いに悩んでいました。

萌えキャラのバナー広告に感じた違和感

結婚相談所の入会を検討していた頃、ニコニコ動画で結婚相談所のバナー広告(以下)をよく見かけました。

オーネットバナー

正直、「こんな都合よく結婚を考える女性はいない」という違和感はありました。

ただ、オタク層を狙った広告なのは明らかで、完全に拒絶されることはない。広告(入り口)に萌えキャラを置いているなら、そのキャラに共感を感じる人もいるはず。そういう人と出会えたら意気投合するかもしれない。

実際に足を運んでみると店舗はビジネス街にあり、どう見てもオタクの話をするような雰囲気ではなかったです。アドバイザーも、「良くも悪くも普通のおばちゃん」という感じでした。

オーネット南支店

当時わたしが入会していたオーネットのビル

一連の流れで得られた結論は、オーネットの萌えキャラ広告はオタクに特化したいのではなく、「そういう層も包括的に取り込みたい」という意味の広告だったということ。アドバイザーに趣味の話をしなくてよかったと思いました。

この時点で、わたしはゲーム趣味を前面に出さず、「趣味の一部」として扱うことにしました。ここが後々のプロフィールの書き方にもつながっていきます。

本当に心配だったのは「怪しい団体ではないか」の一点だけ

入会前に心配していたのは、趣味のことではなく「ここは怪しい団体なんじゃないか」ということでした。出会い系サイトがらみの犯罪は後を絶ちませんし、詐欺の手口として色恋沙汰は常套手段。「騙されているのではないか」という心配は常に持っていました

ですが、オフィスビルの綺麗さや結婚相談所の歴史を聞くうちに、「詐欺なのでは?」という不安はすっかり払しょくされました。「クレジットカードを持っていない」「現金で一括払いをする」旨を伝えるとアドバイザー側から「○○さんを信用します」と言われたため、それが逆に信用できる一言となりました。

結婚相談所はクレジットカードで負債の有無を確認しており、基本的にはカード払いを推奨しているようです

「詐欺でないか」が解消できれば入会するつもりでいました。急きょ最寄りのコンビニATMでお金を引き出し、入会費を払いました。会員数、費用、期間、成婚率などは正直あまり気にしていなかったです。それくらい、「結婚したい」という願望が強かったです。

入会直後|プロフィールと写真をどう作ったか

入会直後|プロフィールと写真をどう作ったか

趣味欄にはゲームのことを一文だけ書いた

プロフィールの趣味欄をどう書くかは正直迷いました。当時のわたしの生活は、ゲームが8割くらいを占めており、素直に書けば自己PRゲームの話で埋まってしまいます。ただ、それを前面に押し出すと離れていく人もいるだろうと考えました。

そこで書いたのは「趣味はゲームです」の一文だけ。具体的なタイトルやジャンルは一切触れず、ただ添えるだけにしました。実際、ゲームの話に踏み込んでくる女性はとても少なく(2、3件くらい)、それほど広がる話題でもなかったため、これくらいの温度感が丁度良いと思います。

カウンセラーに趣味の相談はしなかった

趣味の書き方が正解なのかどうか、カウンセラーに相談することはしませんでした。理由は2つです。

  • そもそも話が合わないだろうと思っていた
  • 結局は相手との価値観の問題になる

アドバイスをもらったとしても、最終的には相手がどう感じるかで決まります。それなら相談しても意味がないと考えました。このあたりの考え方は「オーネット」「とら婚」入るならどっち?に詳しく書いています。

最初の写真は提携写真館。何も手を加えていなかった

入会後は相談所が提携している写真館で写真を撮りました。写真代は入会費に含まれており、現地で清算することはありませんでしたが、その時に小さい違和感を覚えました。

  • ドレッサーが置いてあるのに使わなかった
  • 服装は学生の頃から使っていた自前のスーツ
  • 場所は雑居ビルの一室で、客は2人だけ

正直、さびれた写真館だなと思いました。それでも相談所が提携している写真館だから「これが普通なのだろう」と思い特に何もしませんでした。今思うと、ここが失敗でした。

2件目の写真館は何もかもが違った

その後、承諾がまったく取れず写真を撮り直すことにしました。そこで初めて1件目がどういう写真館だったのかが分かりました。

 1件目(提携・無料)2件目(自費1.5万円)
スタジオ雑居ビルの一室・客は2人だけ広くてきれい・常に人の流れがある
提携先不明IBJやツヴァイの名前もあった
メイクなしあり
ヘアセットなしあり
ポージング指導なし指導あり
服装自前の普段使いスーツ同上(ただし着こなしを指導された)
 1件目(提携・無料)2件目(自費1.5万円)
スタジオ雑居ビルの一室
客は2人だけ
広くてきれい
常に人の流れがある
提携先不明IBJやツヴァイの名前もあった
メイクなしあり
ヘアセットなしあり
ポージング指導なし指導あり
服装自前の普段使いスーツ同上

2件目ではポージングの指導もありました。大げさなくらい胸を張らされて、正直しんどかったのを覚えています。ですが、出来上がった写真を見て納得。天と地ほどの差がありました。

例えるなら、チュートリアル(お笑い芸人)の徳井さん(2件目)と福田さん(1件目)くらいの差でした

自分の写真を見た時、「TV局のアナウンサーみたい」「この姿でデートに行きたいくらい」と思うくらい素晴らしい出来だったことを覚えています。

自分では大げさだと思う姿勢が、写真では自然に見える。これは実際にやってみないと分かりませんでした。1件目は、今思えば何のオプションも付いていない最安値のプラン(8000円くらい)だったのだと思います。

教訓:提携写真館だからといって盲目的に信じないこと

ここから学んだことは「相談所の提携写真館が最善とは限らない」ということです。

提携という言葉には安心感がありますが、大事なのは結果です。無料や格安のプランなら、メイクもヘアセットも付いていない可能性があります。男性でもメイクとヘアセットで化ける可能性は十分あります。

写真の良し悪しを判断するのは、店ではなく我々会員です。

店側は決して「ダサいですね」「不細工に写ってますね」とは言いません。自分で自分の写真を見て、どう思うかという視点を持ってください。「これは正直かっこ悪いな」と少しでも思うなら、それは撮り直した方がいい写真です。わたしはそこに気づくのに2ヶ月かかりました。

【データ】10ヶ月の申込み・承諾・費用

【データ】10ヶ月の申込み・承諾・費用

6人の記録に入る前に、数字を整理しておきます。

項目数字
自分からの申込み68件
相手からの申込み25件
承諾率(写真を変える前)4.5%(22件中1件)
承諾率(写真を変えた後)23.9%(46件中11件)
実際に会った人数6人
活動期間10ヶ月(うち休会3ヶ月)
費用の合計645,200円
項目数字
自分からの申込み68件
相手からの申込み25件
承諾率
(写真を変える前)
4.5%
(22件中1件)
承諾率
(写真を変えた後)
23.9%
(46件中11件)
実際に会った人数6人
活動期間10ヶ月
(うち休会3ヶ月)
費用の合計645,200円

承諾率が5倍以上に変わっていますが、この間プロフィールの文面は一切変えていません。変えたのは写真と、申し込む相手の基準だけです。

何をどう変えたのかはゲーマーは婚活で不利です。それでも10ヶ月で成婚できた理由に、
費用の内訳と考え方は「オーネット」「とら婚」入るならどっち?に書いています。

ここからは「実際に会った6人」について書いていきます。

実際に会った6人の記録

実際に会った6人の記録

68件申し込んで実際に会えたのは6人。そのうち5人とはうまくいきませんでした。
その5人のことも含めて、当時の体験談をすべて説明します。

1人目:同じゲーム趣味の女性|最後にどんでん返しを食らった

1人目:同じゲーム趣味の女性|最後にどんでん返しを食らった

写真を撮り直す前、唯一承諾してくれた女性です。見た目も良く、大阪の鶴橋に住んでいる方でした。わたしと同じくゲーム趣味を持っている方で「これが最初で最後のチャンス」と慎重に臨みました。

初デートはグランフロント大阪のイタリアン「Urge(アージ)」(今は閉店しています)。2回目は京都の伏見稲荷大社に出かけました。

Urge

「Urge(アージ)」の店内

印象に残っているやり取りが2つあります。

1つは、大阪駅で電車を待っているときに彼女からツヴァイについて聞いたことです。ツヴァイとオーネット、どちらの結婚相談所に入会しようか迷っていて、「ツヴァイは広告が煩わしかったからオーネットにした」とのことでした。(当時、ツヴァイもオーネットもIBJには加盟していなかった)

わたしはこのとき初めて「結婚相談所には競合がある」ということを知りました。

もう1つは電車内での会話です。ゲーム実況者の話題に軽く触れたのですが、車内で他の人に会話を聞かれるのが恥ずかしくて、ほとんど無言でした。そのわずかな会話の中で、彼女が「ガッチマンさんが好き」だと言い、わたしはそこで初めてその方の存在を知りました。

伏見稲荷では、道中の露店で彼女がひょうたんの形をした香辛料をお土産に買いました。一瞬「お金を出そうか」と迷いましたが、最初のうちからお金を出しすぎると、かえってプレッシャーになるかもしれないと思い、静観しました。山道をそれなりに歩くので、しんどくて喋る余裕がなく道中の会話も少なめでした。

途中、彼女がご家族にわたしのことを話していると分かり、「ご家族は何か言ってました?」と聞いてみました。彼女は「(2回目で遠出は)早いんじゃない?」と言われたそうです。わたしも内心「でしょうね」と思いました。

当時のわたしは20人に連続でお断りされていて、もう後がないと思っていました。見た目も良い方でしたし、思い切って「これから隔週で会いませんか?」と提案しました。

「良いですよ」と言ってくれましたが、そこから3日ほど音信不通になり突然、次のようなメッセージが届きました。

あれからいろいろと考えたのですが、これから先の将来について考えた結果、今回交際をお断りさせていただくことにしました。
これまでいろいろなところに連れて行ってくださって、とても楽しかったです。
お会いする中で楽しい時間を過ごせたこと、本当に感謝しています。
せっかくお時間を作っていただいたのに、このような結果になってしまい申し訳ありません。
これまで本当にありがとうございました。
○○さんの今後の婚活がうまくいき、素敵なご縁に恵まれることを心より祈っています。

おそらく3日の間に、他の男性とのやり取りがあって天秤にかけられていたのだと思います。

このどんでん返しには本当にショックを受けました。数日間何もする気になれず、廃人のような生活を送っていたことを覚えています。

2人目:眼鏡の女性|昼食の判断ミスで撃沈した

2人目:眼鏡の女性|昼食の判断ミスで撃沈した

初デートは1人目と同じく、グランフロント大阪の「Urge(アージ)」。混雑を避けるため、待ち合わせは13時にしました。

ここで悩んだのが「昼食をどうするか」です。もし自分が食べてない・相手が食べている、だった場合、自分だけがつがつ食べることになる。その光景を見せるのは良くない。そこで、事前に昼食を済ませてから向かいました。

結果は真逆でした。わたしは食べた、相手は食べていない。
相手に合わせて無理やり昼食を注文したものの、当然ながら食べる速度は明らかに遅く、相手から

「もしかして、お昼食べました?」

と聞かれました。
ここでわたしは「食べてないです」と嘘をつきました。

今思うと、判断ミスそのものより嘘の方が失敗でした。正直に「すみません、気を遣ったつもりが裏目に出ました」と言えば、笑い話になったかもしれません。

お断りの明確な理由は分かりません。ただ、この一連のやり取りが多少なりとも関わっていた可能性は否めないと思っています。

3人目:3回デートして見極めた女性|自分から冷めた

3人目:3回デートして見極めた女性|自分から冷めた

正直にいうと最初からタイプではありませんでした。ただ、1回のデートだけで決めつけてはいけないと思い、3回目まで会うことにしました。

  • 1回目:グランフロント大阪「Urge」
  • 2回目:梅田スカイビル
  • 3回目:難波パークス

2回デートしても、「微妙」という感想は変わりませんでした。デート中は明らかに口数が少なく、正直お断りされても不思議ではない空気。それでも仮交際は続きました。

決定的だったのは3回目のデートです。地下道を並んで歩いているとき、ふと口臭が気になってしまいそこから一気に気持ちが冷めました。鼻毛が出ていると「千年の恋も冷める」なんて言われたりしますが、清潔感の大事さを身をもって実感しました。

4人目:猫の話ばかりの女性|ドタキャンされた

4人目:猫の話ばかりの女性|ドタキャンされた

6人の中で一番後味が悪かったのがこの方です。見た目は可愛い方でしたが、メッセージのやり取りの時点で違和感がありました。

  • 返事が毎回3日以上かかる
  • 会話を広げるそぶりが見られない
  • 話題は当たり障りのない猫の話ばかり

それでも意を決してデートに誘ったところ、OKをもらえました。相手が姫路在住だったので、間を取って三宮で会うことにしました。

三宮には行ったことがなかったので、事前にロケハンに行きました。1時間ほど駅前を散策し、商店街や裏通りも歩き回りましたが、結局よさそうな店は見つけられず、「ぶっつけ本番でいいか」と諦めました。

デート当日、駅は改装工事中で見通しが悪くなっていました。待ち合わせ時間を過ぎても表れない相手。「待ち合わせ場所を間違えたのかな?」「工事中だから分からなくなっているのかな?」と不安に思っていると数分後、相手からLINE通話がかかってきました。

  • (相手)「今どこにいますか?」
  • (自分)「○○の近くの柱にいます」
  • (相手)「シャツを着た方ですか?」
  • (自分)「そうです」

答えた瞬間に通話が切れました。「何かあったのかな?」「出口を間違えたのかな?」と色々心配していると、数分後にメッセージが届きます。

具合が悪くなったので帰ります。ごめんなさい

こう言われた以上できることは何もありません。「分かりました。お大事にしてください」とだけ伝えて、その日は終わりました。

帰りの電車の中ではずっと「こんなにタイミングよく具合が悪くなることなんてあるか?」と考えていました。ですが、この時点では何とも言えない。そう思って帰るしかありませんでした。

その後、メッセージを送っても応答なし。そこで初めてドタキャンされたのだと分かりました。デート当日の往復2時間とロケハン3時間をかけて、駅前で牛丼を食べて帰っただけ。さすがに怒りが込み上げました。

オーネットのカウンセラーに報告しようか迷いましたが、やり取りがLINEだったため断念しました。履歴は残っていましたが、LINEは捏造しようと思えばできてしまう。完全には信じてもらえないだろうと思ったからです。

ここから学んだことは、反応の悪い相手は誘わない方が良い。基本的には相談所のアプリ上でやり取りした方がいいということです。

5人目:現在の妻|第一印象は「可もなく不可もなく」だった

5人目:現在の妻|第一印象は「可もなく不可もなく」だった

第一印象は「可もなく不可もなく」でした。一目惚れでも運命的な出会いでもありません。それでもこの人と結婚しました。

会う前のメッセージでは、彼女が一人暮らしをしていること動物が好きなこと(動物系の専門学校に通っていた)を踏まえて、わたしも一人暮らしをしていることや実家で猫を飼っていることを話しました。ですが反応はイマイチだった印象です。

1回目のデートは、いつものようにグランフロント大阪の「Urge(アージ)」に行きました。2人目の時と同じ失敗をしないよう、敢えて待つことを選びました(15分ほど待ったのを覚えています)。彼女はとても緊張していて、返事もたどたどしい感じでしたが、それがかえってわたしの緊張を和らげてくれました。

2回目のデートの話をしている時、彼女から「今度はわたしが払います」と言われ、天王寺でのデートを提案してくれました。駅のレストラン街でお昼を食べて、あべのハルカスを観光したのを覚えています。

ここから、交互にデートを計画する関係になりました。

  • 大阪ステーションシネマ(わたし)
  • 福島のアクアリウム(妻)
  • 海遊館(わたし)
  • 猫カフェ(妻)

今にして思えば、「交互に計画する」という形になった時点でかなり脈があったのだと思います。他の5人とはここが決定的に違いました。猫カフェのとき、「子供は何人欲しい?」という話題になったことがあります。

告白のきっかけは、彼女からの一言でした。

「休会しますけど、気にしないでください」

ここで「他の男に取られるのではないか?」と1人目のトラウマがよぎりました。完全に焦って告白を決意。場所は、大阪駅の11階にある屋上テラス(風の広場)です。

大阪駅の11階(風の広場)

ここを選んだ理由は「景観が良い」「アクセス良好」、また「初めで出会った場所(アトリウム広場)の真上」で思い出の場所だったためです。アトリウム広場で待ち合わせて、グランフロント大阪(Urge)に行くのが初デートの定番ルートでした。

告白は無事成功し、真剣交際が始まってからは活動範囲が一気に広がりました。難波パークス、伏見稲荷、大阪城、もりのみやキューズモール。お互いの家が4駅しか離れていないことが分かり、自宅の近くの施設にも行きましたしお家デートもしました。

お家デートではお互いが料理を作りました。楽しかったのはもちろんですが、ここでお互いの料理スキルを確認できたのは、結婚を考える上でかなり大きかったと思います。昼にデートして一度家に帰り、また夜に彼女の家で会う、ということもしていました。この頃が人生で一番青春していた時期だったなと思います。

6人目:婚活パーティーで出会った女性|こちらからお断りした

6人目:婚活パーティーで出会った女性|こちらからお断りした

最後は結婚相談所が主催する婚活パーティーで出会った方です。会場は中之島にあるホテルの一室を使った場所で、5対5くらいの小規模なパーティーでした。内容は普通で、プロフィールカードの情報をもとにお互いが質問し合う形式です。

その場ではマッチングしませんでしたが、帰宅後、夜になってお誘いのメッセージが届いていました。よくよく相手のプロフィールを見返すと、趣味の欄にゲームがありました。おそらくそこに共通点を感じたのだと思います。

ただ、わたしはお断りしました。理由は2つです。

  • 見た目がタイプではなかった
  • パーティーの場では誘われなかった

特に2つ目。その場で誘われなかったということは、第三希望以下、もしくはもともと眼中になかったのだろうと受け取りました。「滑り止めみたいに思われていそうで嫌」相手はそう思っていないかもしれませんが、わたしはそう感じました。

6人を並べて分かったこと

6人分を並べて見えた3つのこと1容姿が良い人は並行して会っている「良いですよ」の3日後に断られることもある2脈の有無はメッセージでだいたい分かる返事が遅く会話が広がらない相手は深追いしない3「次はわたしが」と言う人は本当に貴重6人中、妻だけだった相手から動いてくれるかどうかが、一番はっきりした差だった

6人分を並べて振り返ると、共通して言えることが3つありました。

① 容姿が良い女性は、他の男性と並行して会っているのが当たり前

1人目がまさにこれでした。「良いですよ」と言われた後で3日待たされて断られる。当時はショックでしたが、相手からすれば当然の比較検討です。恨む筋合いのものではありませんでした。

4人目に出会った人も、恐らく他に本命の男性とやり取りをしていたのだと思います。わたしはいわゆるキープ要因で、気になるけど積極的にアプローチはしない。関係をつなぎとめるためだけのやり取りをしていた印象が強いです。

② 脈の有無は、メッセージの段階でだいたい分かる

4人目は返事に毎回3日以上かかり、会話を広げるそぶりもありませんでした。結果はドタキャン。今ならあの時点で深追いしません。「メッセージの温度感=関係の温度感」とも言えます。

3人目の女性の時も、わたしがコミュニケーションを取る気になれず、明らかに沈黙の雰囲気が漂っていました。脈の有無や興味の無さは、言葉の端々から漏れ出てきます。

③ 相手から「次はわたしが」と言ってくれる人は貴重

6人の中で「次は私がやります」と言ってくれたのは妻だけです。

「婚活では男性がリードしなければいけない」という風潮がある中で、女性が自分からデートを提案してくれるのは、「気になる存在だから」や「周囲に流されない自立心」があるとも言えます。

人は良くも悪くも周囲に流されます。もしこのサインが出たら、良い兆候だと思ってください。

結婚9年目|ゲーム趣味は今どうなっているか

結婚9年目|ゲーム趣味は今どうなっているか

趣味は一致していない。それでも続いている

わたしと妻の趣味は一致していませんが、今でも関係は続いています。

  • わたし:ゲームがメイン。
    アニメや漫画はあまり詳しくない
  • 妻:漫画がメイン。
    ゲームやアニメも多少知っている程度

わたし自身、ゲームはソロ派ということもあり、妻と一緒に同じゲームをすることもありません。ただ、理解はしてくれています。お互い「一人の時間は大事」という価値観が共通していて適切に距離が取れている。それで9年続いています。

個室は「当然必要だよね」というところから始まった

わが家はお互いに個室を持っています。勝手に部屋に入ることも、勝手にPCやスマホを覗くこともありません。これはルールとして決めたものではありません。部屋探しの段階からお互い「当然必要だよね」という認識で、議論や交渉はありませんでした。

そういうった「感覚が最初から一致している相手」だったことが、今の生活につながっているのだと思います。趣味が一致しているかどうかより、価値観の方がずっと大事でした。

  • 自分と同じ価値観を持っているか
  • 価値観が異なる場合は歩み寄りの姿勢を見せるか

この二点は趣味の一致よりも重視すべき内容だと思います。

10ヶ月の婚活を振り返って大事だと思うこと

10ヶ月の婚活を振り返って大事だと思うこと

決め手は趣味ではなく、写真と絞り込みだった

マッチングの成功率を上げるには写真と絞り込みが圧倒的に効きますイケメンなら無口でもモテますし、「年齢や見た目が微妙でも全然OK」という人なら結婚相手はすぐ見つかります。ですが実際には次のように考える人が多数派です。

  • お金を惜しんでメイクやヘアセットをしない
  • 見た目や年齢にこだわる

婚活は理想の人ではなく、自分に近い人と出会えます。なので自分を良く見せる(自分のレベルを上げる)。条件にこだわり過ぎない(相手のレベルを下げる)。両方の対策が一番効きます。

わたしも写真を変えただけで、女性から申し込みが来るようになりましたし(2か月で0件 → 8か月で25件)、写真+見た目の基準を下げて申し込みをすると、受諾率が4.5%(22件中1件)から23.9%(46件中11件)に伸びました。

趣味は「隠す」でも「押す」でもなく「置いておく」

ゲーム趣味の扱い方について、わたしが10ヶ月かけて出した答えは次の通りです。

  • 隠す:後から発覚したときに誠実さが失われる
  • 押す:刺さらない人には確実に引かれる
  • 置いておく:正直さは保てて、リスクも小さい

「置いておく」というのは、プロフィールには書くが、自分からは熱く語らないという状態。熱く語らない分、感情のコントロールができている人、落ち着いている人として見られやすくなります。

ただし、趣味がゲームだけだと「依存症」を疑われます。他の趣味も並べて記載して、ゲーム色を薄めるのが良いです。

わたしは料理・散歩・ツーリングをゲームと同列に並べました。実際の熱量や費やしている時間割合は以下の通りですが、嘘は言っていません。

  • ゲーム:8割(ほぼ毎日)
  • 料理:1割(毎日しているが時間は少ない)
  • 散歩:0.5割(月に数回程度)
  • ツーリング:0.5割(年に数回程度)

実際のデートで「ゲーム」「料理」「散歩」について聞かれたことはほぼありません。「ツーリング」はデートに誘う流れ作りとしてたまに話していました。

中身を見るポイント① 悪口・陰口を言わないか

ここで大事なのは、愚痴と悪口は違うということです。

 言い方の例主語
愚痴「今日は仕事が立て込んでいて、しんどかった」自分
悪口・陰口「うちの上司、本当に無能で使えないんですよ」他人
 言い方の例主語
愚痴「今日は仕事が立て込んでいて、しんどかった」自分
悪口・陰口「うちの上司、本当に無能で使えないんですよ」他人

違いは主語が自分か、他人かです。愚痴は自分の状態を話しているだけなので、聞かされても問題ありません。むしろ弱音を見せてくれるのは信頼のサインでもあります。

一方、悪口・陰口はその場にいない他人の人格を下げる話です。これを平気で言う人は、いずれ同じことをあなたにもします。付き合っている間は言わなくても、あなたがいない場所では言っている可能性が高いです。

デート中に一度でも出たら、その頻度と対象を注意して見てください。

中身を見るポイント② 自分の意思を伝えられるか

もう1つは、能動的に動く場面があるかです。「どこでもいいですよ」「お任せします」が悪いわけではありません。ただ、それしか言わない人は要注意です。

受け身だけの関係は結婚後に必ず行き詰まります。何を決めるにも一方が決め続けることになり、不満は後から出てきます。

だからこそ、「次はわたしが決めます」と言ってくれた妻が、結果的に一番いい相手でした。6人を並べて振り返ると、これは偶然ではなかったと思います。

これから入会する人へ

最後に、10ヶ月やってみて「これは先に知っておきたかった」と思うことをまとめます。

  • 写真は最優先で疑うこと。
    提携写真館でも、無料プランならメイクもヘアセットも付いていない可能性があります
  • 自分の写真を自分で評価すること。
    店は絶対に「ダサい」とは言いません
  • 絞り込みすぎないこと
    趣味で絞り、見た目で絞ると、母数がなくなって詰みます
  • やり取りは相談所のアプリ上に残すこと
    トラブル時の証拠になります
  • メッセージの温度を信じること
    返事が遅く会話が広がらない相手は、たいてい脈がありません

32歳・年収420万・休日はほぼゲームという人間でも、10ヶ月で結婚できました。

特別なスペックがあったわけでも、話術があったわけでもありません。20人に連続で断られ、ドタキャンもされ、昼食の判断ミスで撃沈もしています。それでも結果は出ました。

全員の女性に好かれる必要はありません。結婚に必要な人数は1人です。

関連記事|もっと詳しく知りたい方へ

どれを選ぶ? 3社の簡単比較
オーネット IBJメンバーズ とら婚
費用◎中程度△やや高め△やや高め
対応エリア◎全国△都市部中心○主要都市
オタク理解△普通△普通◎特化
会員の質○良い◎最高○良い
予約 無料相談 無料相談 無料相談

→ 横にスクロールできます

迷うなら3社とも無料相談だけ受けてみてください。
費用は一切かからず、相性を確認してから入会を決められます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

✔ 32歳まで恋愛経験無し
✔ 結婚相談所を10か月で成婚退会
✔ 恋愛相談に1000件以上回答(BA500件以上)
✔ JLC認定恋愛アドバイザー3級

目次