【男性向け】婚活で妥協が必要な人と不要な人の違い。妥協を無くすコツは納得

妥協が必要な人とt不要な人の違い

婚活をしているとよく聞く言葉「高望み」や「妥協」

ネガティブなイメージで嫌悪感を示す人も多いと思います。

今回はそんな妥協に関する条件を考察。

婚活には妥協が必要な人と、不要な人が居ます。

その違いを理解し、

  • 自分には妥協が必要なのか
  • 必要ならどのように乗り越えれば良いのか

を解説します。

結論:時間が無い人は妥協が必要。優先度を決めてうまくいかなければ徐々に切り捨てていく

目次

妥協が必要な人

妥協が必要な人

まず妥協が必要な人は以下のいずれかの状況の人です。

前提条件

タイムリミットがある

理由は、自分で可能性を閉ざしているため。

欲望にはキリがないため、理想と現実のバランスをうまくとらなければいけません。

お見合いが組めない
自分から振ることが多い
+
タイムリミットがある

それでも妥協したくない人はこちら
妥協したくないなら方法を変えるしかない

妥協する方法を知りたい人はこちら
どうすれば妥協できるか

お見合いが組めない

具体的にはお見合いの申し込み受諾率(成立率)が1割未満の人。

自分は「この人は気になる」と思って声をかけるけど、相手からはそう思ってもらえない。

つまり、自分の求める条件と、相手が求める条件がマッチしていない証拠でもあります。

個人差が大きいですが、ネットでよく言われるのは

  • 受諾率(成立率)は1割前後
  • イケメン、美女でも3割前後

わたしも当初は5%未満。写真を変えて25%程度になりました

そのため、受諾率(成立率)が1割を切るなら

  • 自分を磨く
  • 条件を緩める(妥協)

が必要になってきます。

ただ、自分を磨くのは凄く難しいです

自分から振ることが多い

お見合いの申し込み受諾率(成立率)は1割以上あるけど自分から振ることが多い、という人も妥協が必要かもしれません。

明確な根拠は無いですが、7割以上は自分から振っている。

という人は妥協を意識した方が良いです。

もちろん妥協してはいけないポイントもありますが、この世に完璧な人間は存在しません

誰にでも悪い所はある。

これを受け入れないと、ただの「意識高い系」と思われてしまいます。

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妥協が不要な人

妥協が不要な人

以下のいずれかに該当する人は無理して妥協しなくても良いです。

妥協が不要な人

普通にお見合いできている人

お見合い申し込みの受諾率(成立率)が1割以上の人は求める条件に問題ありません。

1割は低く感じるかもしれませんが、普通のラインです。

フラれる事も普通にある

具体的には、自分からお断りするのが6割以下の人

6割という数字に明確な根拠はありませんが…

これくらいの数字であれば相手に求めている条件が厳しいとは言えませんので、妥協しなくても良いです。

フラれる事が多いなら、第一印象や中身に課題があるかもしれません。

気になる方は以下の記事をご覧ください。

最悪、独身でもいいと思っている

  • 「できれば結婚したい」
  • 「どちらかと言えば世帯持ちの方が良い」

このように「最悪、独身でもいい」と思っている人は妥協は不要です。

幸せと感じる瞬間は人それぞれ。

結婚=幸せ とは限りません。

時間的に猶予がある

具体的には27歳未満の人

結婚相談所で成婚した人の内、6~7割くらいは1年以内で退会しています。

成婚までにかかった時間

会員期間を1年と定めている相談所もあるため、1年~2年あれば大体の人が結婚できる。

と仮定すると、3年以上猶予がある人はまだ妥協する程、状況はひっ迫してはいない。と言えます。

ただ、年齢を重ねるごとに婚活は厳しくなるため、30代なら危機感を持った方が良いです。

以上の点から、20代で3年以上猶予がある27歳未満を目安としました

27歳を超えたら、結婚に備えて種まきをしておいた方が良いです。

例えば

  • 恋愛経験を積んでおく
  • お金をためておく
  • 日常的にスキンケアをする
  • 体を鍛えておく

独身時代にどれだけ備えていたかによって、30代婚活の難易度が変わります。

わたしは20代から貯金をしていたおかげで、真剣交際がとんとん拍子に進みました

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妥協したくないなら方法を変えるしかない

妥協したくないなら方法を変えるしかない

妥協したくないなら究極的には

この3つしか方法はありません。

以下に、それぞれのメリット・デメリットを上げていきます。

自分を変える

メリットデメリット
内面の変化は一生物
知識は奪われない
根本的な解決策
人生も豊かになる
面倒
お金がかかる
時間がかかる

最もおすすめな方法。

婚活は基本的に自分のスペック以上の人は来ないと思った方が良いです。

理由はみんないい人(大抵、自分より上の人)を求めているため。

いい人を求めるなら、自分もいい人になる必要があります。

みんな上を見ている

自分には何が欠けているのか。

具体的には何をすればいいのか。

詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

場所を変える

メリットデメリット
経験を積める
すぐに結果が分かる
面倒
時間を浪費するかも

いい人が見つからなければ、いい人が居る場所に移動するのも一つの手です。

  • 別のマッチングアプリを始める
  • 婚活パーティーに参加してみる
  • 結婚相談所に入会する

婚活はとにかくやってみないと分かりません。

わたしも、合コン⇒SNS(ゲーム)⇒結婚相談所⇒婚活パーティ⇒結婚相談所。を経てパートナーを見つけました

出会いの場所にはどのようなものがあるのか。

気になる方は以下の記事をご覧ください。

数を打つ

メリットデメリット
簡単
慣れ、安心感がある
根本的な解決でない
時間がかかる

今のやり方で、とにかく行動量を増やす、という考え。

おすすめはしませんが、このやり方が一番面倒が無くて簡単です。

ですが、行動量を増やすなら上記の「場所を変える」と併用しながらやるのが良いです。

例えば

  • 複数の結婚相談所に入会する
  • 複数のマッチングアプリに登録する
  • 相談所とアプリを併用する
  • アプリを使いながら婚活パーティーにも参加する

複数のサービスを併用しながら婚活する人は多いです

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どうすれば妥協できるか

どうすれば妥協できるか

まずは優先順位をつけましょう。

そのためには「なぜ結婚したいのか」を突き詰めなければいけません。

例えば

  • 親になりたい
  • 人として成長したい
  • 親に孫の顔を見せたい
  • 自然の摂理だから
  • Hができるから(売春は嫌)
  • 会社の人に弄られるのが嫌だったから
  • 友人に後ろ指をさされるのが嫌だから
  • 一人は寂しいから

このような理由があったとすると、これに順位を付けます。

  1. 友人に後ろ指をさされるのが嫌だから
  2. 自然の摂理だから
  3. 人として成長したい
  4. 一人は寂しいから
  5. 会社の人に弄られるのが嫌だったから
  6. Hができるから(売春は嫌)
  7. 親になりたい
  8. 親に孫の顔を見せたい

そして、それぞれに必要な要素を出していきます。

結婚したい理由必要な要素
友人に後ろ指をさされるのが嫌だから早く結婚したい(時間)
自然の摂理だから結婚できればいい
子供は狙うけど、できなければそれでもいい
人として成長したいお互いに尊敬できる
一人は寂しいから子供ができても自分を愛してくれる
会社の人に弄られるのが嫌だったから早く結婚したい(時間)
Hができるから(売春は嫌)容姿
親になりたい子供が欲しい
親に孫の顔を見せたい子供が欲しい
結婚したい理由必要な要素
友人に後ろ指をさされるのが嫌だから早く結婚したい(時間)
自然の摂理だから結婚できればいい
子供は狙うけど、できなければそれでもいい
人として成長したいお互いに尊敬できる
一人は寂しいから自分を愛してくれる
会社の人に弄られるのが嫌だったから早く結婚したい(時間)
Hができるから
(売春は嫌)
容姿
親になりたい子供が欲しい
親に孫の顔を見せたい子供が欲しい

つまり、この場合の優先度は

  • 早く結婚すること
  • お互いに尊敬できる
  • 自分を愛してくれる

このようになり、相手に求める条件は、年齢や容姿よりも中身重視になります。

因みに上記はわたしのケースです

人の欲望には限りがありません。

例えば

土曜日は通常勤務で日曜日に働くこともザラ。「せめて週に2日は休みが欲しい」と思っていても、完全週休2日制の会社に就職すると今度は「週休3日欲しい」と考える。

家賃4万円の家に住んでいると、セキュリティーや水回りが不満。
高い家に引っ越して上記を解決すると今度は、駅から遠い・手狭。という点が不満になる。
更に高い家に引っ越して上記を解決すると今度は、民度が低い。という点が不満になる。

このように欲望は「これ以上求めない」という線引き(妥協)が必要。

この線引きをしないと、お金を失ったり、時間を失ったりしてしまいます。

個人的に、婚活にある程度の妥協は必要と考えます

そして線引き(妥協)をするには

  • なぜ結婚したいのか
  • 何を優先したいのか

が決まらないと、できません。

最初は「自分を愛してくれる人なら誰でもいいです」と言っていても

  • 「じゃあ、無職の人でもいいですか?」
  • 「50歳の人でもいいですか?」
  • 「不潔な人でもいいですか?」
  • 「ブサイクな人でもいいですか?」

と聞かれると色々と条件が出てくると思います。

そのため優先順位を付け、うまくいかなければ優先順位の低い順に切り落としていき、理想と現実のバランスがとれる点を探らなければいけません。

優先順位のつけ方

女性に求める条件でこだわりがちなポイントは以下ですが

最も多いのは「年齢」と「容姿」に対する条件。

正直、この2つの条件だけで、該当する女性は5%~1%くらいになってしまいます。

詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

この2つの条件が緩くなれば、大半の男性は出会いに困らなくなると思います

まずは、この2点について、こだわらなければいけない理由を突きつめてください。

年齢

まず考えられる理由は「子供が欲しいから」

ネットの情報を要約すると

  • 30歳から妊娠率が徐々に減少する
  • 35歳からその傾向が顕著になる
  • 40歳を過ぎると急速に減少する
出典:日本生殖医学会

中には「35歳で急激に低下する」と言っているサイトもありますが、これを見た男性は

  • 20代女性なら安心
  • 婚活で1年。妊活で1年余裕を見る

このような思考になり、28歳以下の女性を求めることが多いです。

実際、わたしもこのような思考でした

ただ

  • 30歳から妊娠率が“徐々に”減少する
  • 35歳からその“傾向”が“顕著”になる

というだけで、35歳になった途端、0%になるわけではありません。

「35歳」と「急激に落ちる」という言葉が独り歩きしている気がします

40歳を過ぎると急速に減少する。

これは間違いないですが、自分が求めることができる年齢と、子供が産める年齢のバランスを取り

「20代女性でなければいけない」

というこだわりを捨てることができるかがポイントになります。

自分が求めることができる年齢
  • 30代前半なら5歳年下
  • 30代後半なら8歳年下

までが現実的

最終的には

  • 子供ができなくても結婚したいと思うか
  • できないなら一生独身の方が良いと思うか

このような問いに覚悟を持って「YES」「NO」と言えるようになること。

わたしは「子供が欲しい」という思いはありましたが「最悪できなくても良い」とも思っていました

容姿

  • 美人な人
  • 可愛い人

これらを必須にするだけで7~9割の女性は対象外になってしまいます。

美人でなければいけない絶対的な理由を考えてみて下さい。

どうしても美人が良いなら、自然な出会いで見つけることも考慮した方が良いです。

具体的には

  • 職場や学校
  • SNSやネトゲ
  • お店の店員
  • 犬の散歩
  • 日帰りバスツアー
  • マラソン大会などのスポーツイベント
  • 共通の趣味のコミュニティー

上記のような場所だと、周りの男性から「高嶺の花」と思われて、口説かれたことが無い女性も現れます。

婚活サービスに登録している美女は

  • 多くの男性から声がかかり、自分の市場価値を認識する
  • ライバルが多いため、自分に魅力が無いとマッチングしない

このような構図になるため、難易度が高いです。

個人的には「生理的に無理」でなければ、まずは会ってみるべきだと思います

婚活サービスで美人を狙うのは、トキワの森でピカチュウを探しているようなもの。

探している間に他のプレイヤーはどんどん先に行って、ゲームクリアしています。

トキワの森でピカチュウを探すとは?

トキワの森は初代ポケモンで序盤に訪れる地名のこと。
その森でピカチュウと遭遇する確率は5%と言われている。

わたしも最初は美人を探していましたが、それをやめることで多くの人とデートができるようになりました

実際に結婚して思う事は、パートナーは見た目よりも中身を重視した方が良い。ということ。

  • 美人はいずれ劣化する
  • 中身は簡単に変わらない(変えられない)

反りが合わない美人と結婚すると、数年後には苦痛が待っています。

年収

年収はあまりこだわらない男性が多いですが…

こだわりがあるならその根拠を考えてみてください。

根拠を考えるうえで重要なのは、現実を知ること。

「自分が年収500万円だから、年収300万円の女性なら沢山いるでしょ」

とエイ、ヤーで決めるのではなく、

世の女性の収入がどれくらいなのかを調べたうえで、中央値を基準にして考えるべきです。
(参考:doda

年収にこだわる人は

  • 生活レベルが高い
    • 300万円以上の貯金がある
    • 又は実家に住んでいる
  • ギリギリの生活をしている知人がいない
  • 自分の考えが少数派な事に気付いていない
  • 自分が正しいと思っている

これらに当てはまることが多く、自身の金銭感覚がズレていることが往々にしてあります。

わたしは借金せずに自活できている人ならOKと思っています

  • パートナーに養ってもらう
  • 相手が年収400円あれば自分の奨学金が返せる

このように、相手の収入をアテにしていると希望年収は高くなりがち。

自分の面倒は自分で見る。くらいの気概(きがい)を持った方が良いです。

学歴

学歴は一番こだわらなくてもいいポイントだと思っています。

わたし自身、大学に行かなかった。というのもありますが

  • 学歴は過去の栄光
  • ほとんど学校の話はしない
  • 学歴よりも体験の方が大事

このように考えているため。

共通点を探ったり、価値観が合う人を探す。

という意味では一理ありますが

  • 賢い=人格者
  • 高学歴=エリート=高年収

というわけではありません。

むしろ、高学歴なことを鼻にかけてマウントを取ってきたり、オラついたり、自分の利益を追求する事に頭を働かせたり…

そういった輩が大変多いです。

代表的なのは医者や経営者

人格はどれだけ心揺さぶる思いをしたかによって決まると思います。

  • 今も勉強しているか
  • 自分から謝るか
  • 言い訳、屁理屈をこねないか
  • 立場が低い人に対して偉そうにしていないか

学歴にこだわるより、素直さを見る方が良いです。

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妥協してはいけないポイントは内面

妥協してはいけないポイントは内面

ここでは離婚の動機として多いものの中から、特に大事と思うポイントを紹介します。

令和4年度の司法統計によると、離婚の原因として多いのは

理由票数
性格が合わない9127
精神的に虐待する3234
家族親族と折り合いが悪い1849
異性関係1779
浪費する1723
※夫が妻に対して申し立てした時

やはり内面に関することが圧倒的で、個人的にも内面は妥協してはいけないポイントと考えます。

内面は本人が「変わろう」と思わない限り、変えさせることができません

具体的には

この辺りが大事です。

プライドが高すぎるとトラブルが発生しやすい

プライドが高いと

  • 怒りっぽい
  • 命令する
  • 支配する
  • 小言を言う
  • 人格否定をする

このような影響が出ます。

例えば、怒りは

  • 自分の思い通りにならない
  • 言った通りに動いてくれない

このように他人に対する期待値が高い時に起こります。

お互いの能力・価値観が同じならうまくいくのですが

  • 片づけない
  • 家事をしない
  • 育児に消極的
  • 稼ぎに差がある

このようなズレがあると相手を見下し、下に見られた方は徐々に不満が溜まっていきます。

価値観が同じことは大事ですが、相手の悪い所もひっくるめて受けれることができるか。

エリートと呼ばれる人が婚活に苦戦するのは、このプライドの高さが影響していることが多いです。

金銭感覚がズレているとストレスが溜まる

金銭感覚に極端なズレがあるとストレスを抱えやすくなります。

単に倹約家が良い。

というものではなく、自分と比べて極端に差が無いか

  • 自分が倹約家なら相手が浪費家
  • 自分が浪費家なら相手が倹約家

上記のような場合、ストレスフルになり、いずれ離婚してしまう可能性が高くなります。

見分けるポイントは

  • 普段ランチは何を食べているか
  • どんな家に住んでいるか
  • どんなインテリアか
  • 断捨離できるか。しているか
  • 着ていない服が大量にあるか
  • 貴金属、アクセサリーを好んで身につける
  • プロフィールやSNSで着飾った写真が多い
  • 高級ホテルやレストランに慣れているか
  • 外向的か
  • どんな趣味を持っているか
  • 友達の金遣いは荒そうか
  • 「友達が趣味に10万円かけている」
  • 「知人の女性がバッグにに5万円かけている」

このように具体的な金額を話してみて、相手の反応を伺ってみるのも良いです。

親に依存しているとどうしようもない

過度に親に依存している人はうまくいかない事が多いです。

例えば

  • 住む場所を決めるときに親の言うとおりにする
  • 結婚式は親の言うとおりにする
  • 子供を養育する時に親の言うとおりにする
  • 保険に入るときに親の言うとおりにする

もう誰と結婚しているのか、わからなくなりますね。

子供の頃は親に依存しないと生きていけませんが、大人になるにつれ自立すべき

…ですが、溺愛し過ぎて

  • 子離れできない親
  • 親離れできない子供

も中には居ます。

両親を想う気持ちは大切ですが、夫婦生活まで干渉してくるとストレスを受けます。

縁を切ろうにも、血縁関係にある親族との縁は簡単に切ることはできません。

自分は愛・絆による結びつきだが、相手は血の繋がりがあるため強い
  • 自分の事は自分で決めること
  • 両親の意見は是々非々で捉える

これが本来あるべき姿だと思います。

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条件を緩める事を妥協と思わない人も居る

条件を緩める事を妥協と思わない人も居る

妥協は、自分自身が納得していない時に起こります。

例えば、結婚相談所で20歳や19歳といった若すぎる女性を探さないのは

  • 精神的に未熟だから
  • 数が凄く少ないから

この辺りが良く言われる理由。

つまり

  • 若い=未熟
  • 10代の女性は存在しない

このような事を当たり前だと思っているので、結婚対象とみなしません。

ですが、28歳くらいの女性になると

  • 社会人を何年か経験しているから、精神的に発達している
  • 有名人も年の差婚をしているのだから、自分にも可能性はある

このように思い、勝ち目の薄い戦いを挑みがちです。

対して、妥協と思わない人は

  • 40代男性が20代女性を求めるのは現実的に不可能
  • 可愛い女性にこだわっていては結婚出来ない

このような事を当たり前だと思い納得しているので、条件を緩める事にも抵抗を感じません。

有名人は知名度があるので、年齢や年収で勝負しなくても勝てることがある。

また、お金もあるので年齢差を覆すことができます。

このように理想と現実の違いに心から理解を示し、納得することができれば、妥協も妥協と思えなくなります。

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まとめ:求める条件は自分のリソースによって決まる

まとめ:求める条件は自分のリソースによって決まる

ここまで妥協について解説しましたが、結局は自分が何を持っているかによって変わります。

  • 時間があるなら数を打って運に頼ることもできる
  • お金や容姿があるなら、ある程度年の差を覆せる
  • 有名人なら、ファンの中から選べる

何もないなら妥協は必要です。

自分が何を求めているのか。

何を一番に優先するかを決め、うまくいかなければ徐々に切り捨てていく覚悟を持ってください。

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この記事を書いた人

✔ 32歳まで恋愛経験無し
✔ 結婚相談所を10か月で成婚退会
✔ 恋愛相談に500件以上回答(BA200件以上)
✔ 10代からネトゲにハマり、ギルマス経歴7年
✔ 恋愛メディアを2022から運営(SEO検定2級)

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