【2024年版】とら婚コネクトはアリ?HPを元にレビューしてみた

とら婚コネクトはアリ?HPやを元にレビューしてみた

当記事は【とら婚】についての記事ではありません。
【とら婚】について知りたい方はこちらをご覧ください。

当記事では「とら婚コネクト」及びその姉妹サイトについて

  • 実際に利用した人の口コミ
  • 運営会社の情報
  • 公式HPの情報

これらを10か月で成婚退会した筆者が分析し、

  • とら婚コネクトの特徴
  • とら婚コネクトのメリット・デメリット
  • 個人的なおすすめ度

を解説します。

とら婚コネクト
総合評価
( 3 )
メリット
  • 会員の質が高い
  • デートのセッティングをしてくれる
  • スタッフはオタク趣味に理解がある
  • 入会費が安く気軽に始めやすい
  • 自社会員の検索ができる
デメリット
  • 成婚料が高い
  • オタク趣味を持っていない人も居る
  • 紹介人数が少ない
  • チャット相談の時間帯が狭い

\月々7980円で来店不要/

アドバイザーもオタク

目次

基本情報

とら婚コネクト
名称とら婚コネクト
URLhttps://connect.toracon.jp/
運営会社とら婚株式会社
概要オタク趣味に理解のある人を紹介する婚活サービス
とら婚のデメリットである、地方に弱い・料金が高い、に焦点を当てたサービス。
タイプオンライン型
場所オンライン
紹介人数仲人の紹介:0~数人/月(随時)
自分から申込:10件/月
会員数9万5736人(IBJ会員)(2024年11月時点)
1000人未満(自社会員)(推測)
会員情報年齢層: 【男性】30代後半が中心 【女性】30代前半が中心 年収分布: 【男性】400~500万円台が中心 【女性】400万円台がちゅうしん
(2022年2月現在)
料金入会費:3万9800円
月会費:7980円/月
成婚料:22万円

とら婚コネクトはとら婚の姉妹ブランドで2022年10月にサービス開始。

とら婚のデメリットである、地方に弱い・料金が高い、に焦点を当てたサービスです。

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結論(レビュー)

  • 料金
    3
  • 信用度
    2
  • 成婚までの早さ
    3
  • 活動の楽さ
    2
  • 会員の質
    4
評価の根拠
項目評価のポイント(独断点数
料金標準的なプランで1年契約をし、1年で成婚できた場合の金額で評価
初期費用(入会費+登録料)
5点:0円
4点:1円~7万円未満
3点:7万円~14万円未満
2点:14万円~21万円未満
1点:21万円以上
4
月額会費(会費+お見合い料)
5点:5000円未満
4点:5000円~1万円未満
3点:1万円~1.5万円未満
2点:1.5万円~2万円未満
1点:2万円以上
4
成婚料
5点:0円
4点:1円~7万円未満
3点:7万円~14万円未満
2点:14万円~21万円未満
1点:21万円以上
1
信用度ホームページやSNSなどの信頼性
・本当か ○
・本質的か ○
・最新か ○
信用性はあるがユーザーが知りたいであろう自社の会員情報が無い
3
・担当者との連絡手段 △
・連絡のしやすさ ○
基本的にはチャット
2
・アドバイザーの負担 ?
不明なため評価しない
成婚までの早さ・適切なフィードバック △
・担当アドバイザーの数 ?
・事情を把握しているか △
基本的には自己学習。フィードバックは少な目。アドバイザーは居るので多少の相談は出来る
2
・会員数 ◎
・紹介人数 ○
会員数の多さはトップクラス、ただ紹介は0人/月の可能性もあるので期待小
4
・会員プロフィール ◎
IBJ、自社会員共に審査はしっかりしている
5
活動の楽さ・作業量 △
基本的には自分で探すことになる。自己学習も必要
2
・代行サービスの有無 △
・アフターフォロー ○
紹介はしてもらえるが、デートのセッティングはない。会費を払い続ければアフターフォローもある
3
会員の質・会員のスペック ◎
年齢層は高めだがスペックは申し分ない
5
・会員の本気度 ○
最高ランク。自社会員は気軽に入会する人がいるため本気度は若干低い
4
・プロフィールの信憑性 ◎
IBJ、自社会員共にしっかりしている
5
※非公開・不明な場合は一般論で判断。評価ポイントは予告なく変更することがあります

とら婚コネクトをかんたんにまとめると

  • 質のいいマッチングアプリ
  • とら女子プランの廉価版
  • 自分で動画を見て婚活するスタイル

こんな人におすすめ

  • 週1ペースで都市部に行ける人
  • ロジカル思考の人
  • オタク趣味がある人

おすすめできない人

  • 気軽に都市部に行けない地方在住の人
  • 手取り足取りサポートが欲しい人
  • 忙しい人

オンライン型とはいえ、真剣交際が始まれば頻繁に会う事になります。

そのため忙しい人や、気軽に遠出できない人には不向きです。

単純に忙しい人、自分のペースで婚活したい人はデータマッチング型の相談所がおすすめ(オーネットパートナーエージェントなど)

IBJ系列の相談所は3か月ルールがあるため、時間を確保することが必要になってきます。

3か月ルールとは

お付き合いが始まったら3か月以内に結論を出さなければいけない。
連絡を怠ると成婚退会したと見なされ成婚料を徴収される。

その分本気で打ち込むので、ダラダラ付き合うことが無いのが特徴ですが…

料金について

1年で成婚退会した場合の料金は35万5560円(税込み)

これはオンライン型の相談所としてはかなり高め
(相場は6万~32万円)

ですが、IBJ系列の結婚相談所として見ると破格の安さです。

IBJでオンライン型の相談所はほぼありませんからね

著者は利用するか

もしわたしが独身、婚活中でガチゲーマーだとしたら、無料説明会は受けてみようと思います。

気になる点は以下の2点。

順番に解説します。

料金はネックだが会員の質は高い

オンライン型にしてはあり得ない額の成婚料(22万円)ですが、これはIBJに加入するための必要条件。

どこのIBJ加盟店も成婚料を設定していることから、恐らくIBJに加盟するための条件と言えそうです。

IBJの概略

成婚料を除くと13万5560円(税込み)となり、それなりに安めの料金。

  • 質の高い会員と出会うためのオプション料金
  • 成婚できなければ半額以下になる
  • IBJ系列の中では安い方

捉え方によって高くも安くも見ることができます

サイト設立したばかりでオタク会員が少ない

とら婚コネクトは

  • サイト設立して間もない(2022年開始)
  • 紹介は随時
  • 従業員は少ない
  • HPで会員数について触れていない

以上のことから、自社の会員数は少ないと思われます。

自社会員が1000人未満の根拠
  • とら婚の月間検索数はGoogleとyahooで6000件程度(2023年2月現在)
  • その内20%程度がサイトにアクセスする
  • 通販サイトの購買率は一般的に3%程度

6000×0.2で毎月1200人程度が公式サイトに訪れ、その内3%が申し込みしている計算。

そして8割が検索、2割がSNSやリンクを辿ってくることが多いため

  • 検索エンジンから毎月36件
  • SNSから毎月8件

程度の申し込みがあると推測。

申し込み概略

毎年528件。

毎年500人規模で増えていきますが、1年で約6割ほどが退会するので

6割が退会する根拠

成婚退会者はIBJ公式HPより2万5054人(2023年時点)

成婚できずに退会した人はIBJメンバーズよ45.5%(成婚率54.5%のため)

会員数は約8万人(2023年時点)

(25054(成婚退会者)+20916(退会者))÷80000(全会員)≒0.6

2022年:設立
2023年:300人(従業員 1~2名)
2024年:600人(従業員 2~3名)
2025年:900人(従業員 3~4名)
2026年:1200人(従業員 4~5名)

順調に行けばこのような規模で増えていくと思われます。

そのため、オタク趣味の人を探すのではなく、オタク趣味に理解を示してくれる人を探す方が現実的です。

IBJを利用したいけど「仲人は要らない」「費用をもっと抑えたい」

このような人にとって、とら婚コネクトは検討の余地があります。

\月々7980円で来店不要/

アドバイザーもオタク

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TOPページの解説

TOPページの解説

ここではとら婚コネクトの公式HPについて解説します。

とら婚コネクトが選ばれる理由

  • アドバイザーもオタク!
  • 月々7980円
  • 完全成婚主義
  • 地方でも活動できる

とら婚コネクトは、とら婚の強みを生かしつつ「料金が高い」「地方に弱い」というデメリットに対応したサービス。

ただ「完全成婚主義」「地方でも活動できる」この2点は気になります。

完全成婚主義とは言い難い

完全成婚主義を掲げるなら仲人を立てるべき。
それができないなら成婚料を下げるべき。

個人的にはこのように思います。

成婚料22万円(税込み)はツヴァイIBJメンバーズといったハイブリッド型の相場

ハイブリッド型とは
  • データマッチング型と仲人型の兼用
  • サポートはあるが仲人型ほどではない
  • 添削で差ができずスペック勝負になりがち
  • 時間やお金をフルにつぎ込める人向け
  • 料金相場は年間35万~75万円

専任アドバイザーの居ない電話・チャットのみのサポートで、仲人型のサービスと金額設定が同じなのは“完全”成婚主義とは言い難いと感じます。

相談は困った時だけで良い。という人には逆にメリット

地方でも活動できるが大事なのは対面

ネットで活動自体はできるので嘘は言っていません。

ただ、好きな人ほど「会ってみたい」と思うもの。

ZOOMやLINEでビデオ通話も気軽にできる時代になりましたが

  • ファッションセンス
  • デートプランの企画力
  • 清潔感(主に臭い)
  • 他者への配慮(店員や道行く人)

これらはビデオ電話でも分からないものです。

真剣交際に近づくにつれ、相手の深い部分を知りたいと思うもの。

真剣交際とは

結婚を前提としたお付き合いのこと。
この段階になると他の仮交際はすべてお断りする

そのため、お付き合いを重ねると遠出する機会も増える。と心得た方が良いです。

その他、とら婚コネクトの特徴

  1. 入会金・月会費が安く始めやすい
  2. 婚約までサポート。希望すれば入籍までサービスを続けることもできる
  3. チャット即レス。対応時間は10~19時 時間外の質問は翌日の午前中に返信
  4. 会員情報の検索でキーワード検索ができるのはIBJだけ
  5. 会員になると、セミナーや会員限定動画が見られる

順番に解説します。

1.入会金・月会費が安く始めやすい

入会金は3万9800円、月会費は7980円で、相場よりも明らかに安いです。

入会金相場:5万円~30万円
月会費相場:5000円~3万円

入会費の概略

ただ

IBJSのプレミアムパックとは

婚活を有利に進める課金プラン。

  • 検索で自分のプロフィールが上位に出る
  • AI学習機能が使える
  • いいねした人のプロフィールが見れる

など、マッチングアプリの課金プランに似ている。

このように、婚活を有利に進めるためにどんどん課金していく可能性はありますので、経済的にカツカツの状態で申し込むのはおすすめしません

2.婚約までサポート。希望すれば入籍までサービスを続けることもできる

月会費を払い続ければ入籍までサポートを受けることができます。

例えば

  • 指輪や結婚式場などの提携企業を教えてくれる
  • 両親と会う時の注意点
  • 入籍に関する準備・手続きについて

結婚に関する悩みは多岐にわたります。

誰にも相談できる人がいない人にとっては、心強い味方になり得るかもしれません。

3.チャット即レス。対応時間は10~19時 時間外の質問は翌日の午前中に返信

定時退社できない社会人には中々厳しい時間帯。

わたしは4社の会社を経験しましたが、2~3時間の残業は当たり前で、定時に帰れる方がまれでした。

みんな普通に残業しているので、帰りずらい雰囲気が凄くあります

オンライン型の強みが生かせていない感じがしますが、会社としては普通で、19時まで対応している所が頑張っている印象を受けます。

4.会員情報の検索でキーワード検索ができるのはIBJだけ

マッチングアプリには普通にある機能ですが、結婚相談所の検索システムには何故か実装されていません。

会員数が少ない。仲人が選ぶから。このような事情があるからかもしれません

オタク趣味は広いので、特定のワードで検索をかけると、同じ趣味の人を見つけやすいです。

例えば「ゲーム」や「マンガ」といった単語で検索すると、オタク趣味の人を見つけやすいです。

また、とら婚(とら婚コネクトも含む)は2024年8月から自社会員の検索ができるようになったため、他の相談所よりも趣味の一致する相手を見つけやすいです。

5.会員になると、セミナーや会員限定動画が見られる

入ってみないと分からないため判断のしようがない。というのが正直なところ。

昔、わたしが結婚相談所で婚活していた時も、会員限定の情報誌のようなものが毎月送られてきていました。

その経験から言うと、基本的にはありふれた情報だが、多少は役に立つ情報もある。という印象。

ただ、婚活が上手く行っていない人は頭では分かっているけど、実際にできていない。という人が大半のため、人から指摘される方が学びは深いです

自主的に動くことがポイントになりそうです

よくある質問のまとめ

ここでは

これらについて解説します。

入会条件

  • 定職についている
  • 男性年収300万円以上
  • 交際相手がいない
  • 20~60歳
  • 日本在住・日本語の読み書きができる
  • 反社でない
  • 債務超過・自己破産でない

入会条件で年収を公開しているのは珍しいですね

必要書類

  • 住民票
  • 独身証明書
  • 最終学歴証明
  • 収入証明書
  • 勤務先が確認できるもの

その他気になること

  • とら婚コネクトは、ノウハウ動画を見て、担当とチャットでアドバイスをもらいながら成婚を目指す
  • 休会は1年で3回まで。月単位で取得する。
  • 成婚=婚約 (IBJの規約)
  • 支払方法はクレジットカードのみ
  • お見合いは基本zoom
  • 担当アドバイザーはチーム制
  • とら婚への移籍可能
  • 姉妹ブランドへの移籍は不可(にゃあ、移住)

支払い方法はクレジットカードのみ。

これは結婚相談所で聞いた話ですが、決済にクレジットカードを使うことで、負債を抱えていないかチェックする目的もあるそうです。

料金・プラン

それぞれ、順番に解説します。

基本料金

  • 入会手数料:3万9800円
  • 月額会費:7980円
  • 成婚費:22万円

一言で言うと「とら女子プラン」の廉価版。

とら婚コネクトとら女子プラン
入会手数料3万9800円14万3000円
月額会費7980円1万1000円
成婚料22万円22万円
1年で成婚退会したときの総額35万5560円49万5000円
申し込み人数10人/月15人/月
紹介人数随時1人/月
相談
チャット(10時~19時)無制限
・メッセージサポート
・面談・web面談(年4回まで)
・電話サポート(30分超は面談1回としてカウント)
とら婚コネクトとら女子プラン
入会手数料3万9800円14万3000円
月額会費7980円1万1000円
成婚料22万円22万円
1年で成婚退会したときの総額35万5560円49万5000円
申し込み人数10人/月15人/月
紹介人数随時1人/月
相談
チャット
(10時~19時)無制限
・メッセージサポート
・面談・web面談
(年4回まで)
・電話サポート
(30分超は面談1回としてカウント)

主な違いは料金・紹介人数・相談方法の3点。

オンライン型の特徴は低価格でシステマチックな対応。

  • 専任の担当者を付けない
  • 企業が用意したコンテンツを見て婚活を進める
  • 店舗を持たない

このようなことをして人件費や管理費を抑えているため低価格を実現しています。

申し込み人数が少ないのもオンライン型の特徴で、その理由は地方は人が少ないため。

通常プランと同じ人数を上限にしても使い切れる人が少ないため、紹介人数を絞っているケースが多いです。

その他にかかるお金やオプション

内容料金
申し込み人数+10人5500円/月
申し込み人数+20人8800円/月
IBJSのプレミアムパック3500円/月
更新料(3年目以降)2万円/年
IBJSのプレミアムパックとは

婚活を有利に進める課金プラン。

  • 検索で自分のプロフィールが上位に出る
  • AI学習機能が使える
  • いいねした人のプロフィールが見れる

など、マッチングアプリの課金プランに似ている。

違約金

内容料金
お見合い成立後のキャンセル前日まで:1万円
当日:2万円
仮交際成立後、一度もデートせず交際終了2万円
休会・退会時に上記に該当する案件がある場合1~2万円/件
中途退会したが活動中に知り合った相手と婚約した場合22万円(成婚料)
内容料金
お見合い成立後のキャンセル前日まで:1万円
当日:2万円
仮交際成立後
一度もデートせず交際終了
2万円
休会・退会時
上記に該当する案件がある場合
1~2万円/件
中途退会後
活動中に知り合った相手と婚約した場合
22万円(成婚料)

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他社比較

他社比較

ここでは、とら婚コネクトと性質の似ている相談所や、メジャーな相談所と比較して、どちらがどう良いのかを解説していきます。

とら婚コネクト VS ヲタ婚

「とら婚コネクト」を選ぶ方が無難です。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ヲタ婚
ヲタ婚 ロゴ
会員数9万5736人 ※18万6000人 ※1
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円11万7600円
申し込み人数(年間)120人+α0~36人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート基本的にメール相談
※1:2024年11月時点
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ヲタ婚
ヲタ婚 ロゴ
会員数9万5736人
※1
8万6000人
※1
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円11万7600円
申し込み人数(年間)120人+α0~36人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート基本的にメール相談
※1:2024年11月時点

ヲタ婚はどちらかと言えばマッチングアプリに近い印象。

費用は安いですが

  • 会員の質はマッチングアプリ並
  • 検索システムが無い

と、他の結婚相談所と毛色が違います。

ただ恋愛コラムや、電話相談はしっかりしている印象。対応も悪い口コミは殆ど見当たらないため

  • 会員の質にこだわりが無い
  • 楽に出会いたい

のであれば、ヲタ婚は一考の価値があります。

とら婚コネクト VS とら婚

簡単に言えば「とら婚」を簡素にしたものが「とら婚コネクト」

  • 時間やお金をもっと投下できる
  • 沢山相談しながら婚活を進めたい

このような人は、とら婚の方がおすすめです。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ベーシックプラン
とら婚 ロゴ
会員数9万5736人 ※19万5736人 ※1
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円62万3200円
申し込み人数(年間)120人+α276人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート担当アドバイザー
※1:2024年11月時点
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ベーシックプラン
とら婚 ロゴ
会員数9万5736人
※1
9万5736人
※1
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円62万3200円
申し込み人数(年間)120人+α276人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート担当アドバイザー
※1:2024年11月時点

他のオタク向け相談所との違いは、途中でとら婚に鞍替えできること。

もし途中で

  • 「もっとサポートが欲しい」
  • 「もっとたくさんの人にアプローチしたい」

と思ったときに、退会手続きの手間が省ける・料金(入会費)が無駄にならずに済む。といったメリットがあります。

移籍の概略

ただし、IBJは再登録になるため、各証明書や契約の締結は必要です

とら婚コネクト VS オーネット

オーネットは結婚相談所の中でも最大手。

知名度抜群でどの相談所でも大抵比較対象として見られます。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
オーネットプラン
o-net ロゴ
IBJプラン
o-net ロゴ
会員数9万5736人 ※13万9844人 ※112万5698人 ※2
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円31万4600円58万800円
申し込み人数(年間)120人+α240人420人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話メール・電話・
チャットサポート
※1:2024年11月時点  ※2:2024年1月現在
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
オーネットプラン
o-net ロゴ
IBJプラン
o-net ロゴ
会員数9万5736人
※1
3万9844人
※1
12万5698人
※2
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円31万4600円58万800円
申し込み人数(年間)120人+α240人420人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話メール・電話・
チャットサポート
※1:2024年11月時点  ※2:2024年1月現在

どちらにも特徴・メリットはありますが、オーネットはどちらかと言えば

  • スペックを重視したい人
  • オタク趣味を重視しない人
  • 支社に出向ける人

このような人向けのサービスですので、とら婚コネクトを検討する人と条件が合わなさすぎると思います。

とら婚コネクト VS ゼクシィ縁結びエージェント

  • 最優先は料金
  • 出会いの場を提供してもらうだけで良い

という人ならゼクシィ縁結びエージェントはおすすめですが、そうでなければとら婚コネクトの方が良いです。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
シンプルプラン
ゼクシィ縁結びエージェントロゴ
会員数9万5736人 ※13万1800人 ※2
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円21万7800円
申し込み人数(年間)120人+α240人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話
※1:2024年11月時点  ※2:2023年3月現在
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
シンプルプラン
ゼクシィ縁結びエージェントロゴ
会員数9万5736人
※1
3万1800人
※2
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円21万7800円
申し込み人数(年間)120人+α240人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話

ゼクシィ縁結びエージェントの特徴は何と言っても料金の安さ。

オプションを付けたマッチングアプリと同じくらいの金額で利用できるため、評判はそれほど悪くありません。

対してとら婚コネクトは趣味に重きを置いた相談所。

コストを抑えつつ、趣味の一致を目指したい人にはとら婚コネクトの方がおすすめ度は高いです。

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姉妹ブランドについて

姉妹ブランドについて

ここではとら婚コネクトの姉妹ブランドとして立ち上げているサービスについて紹介します。

結論
・サービス内容はとら婚コネクトと同じ
・姉妹ブランド間の移籍はできない

移籍の概略

移籍の概略は2024年7月現在のもので予告なく変更する可能性があります。

2024年7月現在、姉妹ブランドには「とら婚コネクトにゃあ」「とら婚コネクト移住」の2種類ありますが、今後増える可能性も十分あります。

理由は、すでに同じようなサービスを展開している企業がいるため

とら婚コネクトにゃあ

とら婚コネクトにゃあ」は2023年10月3日にサービス開始した姉妹ブランド。

簡単に言うと

  • 結婚後、猫と一緒に暮らしたい人が対象
  • サービス内容はとら婚コネクトと同じ
  • 猫>オタク趣味

で、「猫と一緒に暮らしたい」という意思を持っている人が対象の結婚相談所です。

猫を飼うには

  • 住居の問題
  • 費用の問題
  • 病気になった時の対応
  • 旅行に行くときの対応

など、様々な問題をクリアしなければいけません。

それらの問題を踏まえたうえで「それでも猫と一緒に暮らしたい」と思える人だけが入会できる相談所です。

明確な違いは、仲人から紹介される人が「将来猫と一緒に暮らしても良い」という人になること。

そのため、オタク趣味よりも猫と一緒に暮らすことを重視したい人向けのサービスとなります。

個人的な意見・感想

「とら婚コネクトにゃあ」って実際どう?

「無くはない」という印象。

  • 猫を飼っている人はそれなりに居る
  • 費用のハードルが下がる
  • 一次的に忙しくなっても預けられる

このようなことを考えれば「無くはない」という結論になります。

「とら婚コネクト」と比べて明確な違いやメリットはある?

明確な違いは正直無いと思います。

  • 仲人による紹介が「猫と同居OK」になる
  • 猫をよく知る仲人と相談できる

くらいで、そこにどれだけ価値を感じれるか。になります。

オタク趣味と猫好き、両方求めることは可能?

可能ですが、出会いの幅は極端に狭くなります。

オタク趣味+猫好きの集まり。
とイメージしてしまいがちですが、条件は増やせば増やすほど入会者は減ります。
そのため

  • 趣味を重視したいなら とら婚コネクト
  • 猫を重視したいなら とら婚コネクトにゃあ

条件は一つに絞る方が良いです。

自社会員が少なそう(「猫と同居OK」の人と出会えなさそう)

少ないと思います。

「とら婚コネクトにゃあ」は2023年10月に始まったサービス。
大手の結婚相談所に比べれば1/10以下の会員数であることは間違いないと思います。

ただ、紹介してもらえる人は「猫と同居OK」なことは確実なため、絶対に「猫と同居したい」という人にとってはメリットが大きい相談所と言えます。

「とら婚コネクトにゃあ」のデメリットは?
  • オタク趣味の一致は難しい
  • 猫と同居OKな物件探しが必要
  • 数匹~数十匹の猫と暮らす可能性もある
  • 子供やパートナーが軽視される恐れ
  • 時間やお金が一定数かかる
何で猫に絞るの?企業側のメリットは?

オタク趣味と同等以上の売り上げが見込めると思ったから。

「とら婚コネクト」を運営している中で、猫に関する悩みが多かったのだと思われます。
公式HPにも

  • 「猫アレルギーで飼えない」
  • 「それどうするの?」と軽視した発言
  • 「保健所に連れて行く」

このような理由で破局になったケースが多かったため、「猫に特化したサービスが受け入れられるのではないか」と考えたのだと思います。

利用者の悩みから新規事業を立ち上げるのはよくある話です

とら婚コネクト移住

とら婚コネクト移住」は2024年6月19日よりサービス開始した姉妹ブランド。

簡単に言うと

  • 地方で暮らしたい人向けのサービス
  • サービス内容はとら婚コネクトと同じ
  • オタク趣味<地方に住みたい

で、地方や遠距離恋愛に特化した結婚相談所です。

時間をかけていい関係になったとしても、将来のことで折り合いがつかず、結局破局に至るパターンは一定数居ます。

「とら婚コネクト移住」は初めから地方暮らしに焦点を当てることで、そのような「後になって発覚する問題」を無くし、時間を無駄にしない効果が期待できます。

とら婚コネクトとの違いは

  • 移住婚をすると成婚料(5万円)割引
  • インタビューに答えると更に成婚料(5万円)割引
  • 仲人から紹介される人が「地方に住んでもいい人」or「地方から出られない人」になる

このようなものがあります。

移住の定義

成婚退会後、1年以内に現地域から隣接しない都道府県に転居し入籍した

注意点は

  • 自分が移住していない(来てもらった)場合は割引を受けられない
  • 道が繋がっていると隣接とみなされる
  • 割引は突然なくなる可能性がある

個人的な意見

「とら婚コネクト移住」って実際どう?

「どうしても地方を離れられない」という人には一考の余地がある相談所

オンライン型の相談所でも地方在住の人はハードルが高いと思います。
ですが「とら婚コネクト移住」は5万円のキャッシュバックがあるため

  • 地方在住の人:移住OKの人と会える
  • 移住OKの人:安く利用できる

となり、双方にとってメリットがあります。
そのため普通の相談所よりも価値観のマッチングはしやすいと思われます。

自社会員が少なそう(「移住OK」の人と出会えなさそう)

少ないと思います。

ですが、仲人からの紹介が必ず「移住OK」の人となるため、多少は時間の短縮につながります
大手の結婚相談所でも、加入連盟が同じなら出会える人に差はありません。
それなら料金は安い方が、「移住OK」の人を確実に紹介してくれる方が、効率よく婚活することができます。

オタク趣味と移住希望、両方求めることは可能?

可能ですが、どちらかに振り切ったほうが良いです。

オタクも移住OKの人も数は多くありません。
片方でも母数が限られるのに更に母数を狭める条件を追加すると、出会いが減るのは必然。
譲れない条件は1つに絞るのが定石です。

実際に活動してみて引く手あまたなら、状況に応じて条件を追加していきましょう。

「とら婚コネクト」と何が違うの?

「とら婚コネクト移住」はより地方に特化した相談所

  • 「とら婚コネクト」はオンライン型だから地方向けなんじゃないの?
  • なんでわざわざ地方向けに特化した相談所を別で作るの?

このような疑問が浮かぶかもしれませんが、オンライン型の相談所でも都市部で活動する人は沢山います

その理由はコストが安いから。
都市部は地方に比べて生活費が高いです。

例えば「東京に住んでいる」というブランド欲しさのために、家賃が高いマンションに住む人も一定数居ます。

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口コミやレビューから推測する特徴

口コミやレビューから推測する特徴

Googlemap

良い点
  • 気軽に相談できる
  • 安い
  • とら婚に移籍可能
悪い点
  • ある程度自分で考えて行動する

Googlemapの口コミは2024年7月現在、1件のみ。

  • 歴史が浅い(2022年にサービス開始)
  • 飲食店や小売店と違って頻繁に利用する業界ではない

これらのため、口コミも溜まり辛いのが特徴です。

また、IBJ系列の相談所は成婚者に書いてもらっている口コミが多く、デメリットが探しにくいのが特徴です。

SNSを見ても宣伝・広告ばかりが目立つので、まだ認知度が低いと感じます

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最後に

とら婚コネクトはサービス開始して間もない結婚相談所

とら婚コネクトはサービス開始して間もない結婚相談所。

ということで、将来的に期待できそうな感じでした。

以下、おすすめできる人のおさらいです。

  • 週1ペースで都市部に行ける人
  • ロジカル思考の人
  • オタク趣味がある人
  • 「絶対オタク趣味が良い!」
  • 「結婚できるなら成婚料なんて安いもの」
  • 「安価でIBJを利用したい」

このように思う方は無料説明会に参加してみても良いと思います。

\月々7980円で来店不要/

アドバイザーもオタク

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この記事を書いた人

✔ 32歳まで恋愛経験無し
✔ 結婚相談所を10か月で成婚退会
✔ 恋愛相談に500件以上回答(BA200件以上)
✔ 10代からネトゲにハマり、ギルマス経歴7年
✔ 恋愛メディアを2022から運営(SEO検定2級)

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