【2023年版】とら婚コネクトはアリ?HPを元にレビューしてみた

【2023年版】とら婚コネクトはアリ?HPやを元にレビューしてみた
  • 結婚願望はあるけどゲーム趣味に理解のある人と出会いたい
  • ゲーマー向けの婚活サービスはないのか

今回はそんなゲーマーの方へ向けた婚活サービスを紹介します。

実際に結婚相談所を利用し、成婚した経験から、どんな点が良いのか・悪いのか。
総合的な判断を交えてお伝えします。

とら婚コネクト
総合評価
( 3 )
メリット
  • 会員の質が高い
  • デートのセッティングをしてくれる
  • スタッフはオタク趣味に理解がある
  • 入会費が安く気軽に始めやすい
デメリット
  • 費用が若干高め
  • オタク趣味を持っていない人も居る
  • 紹介人数が少ない
  • チャット相談の時間帯が狭い

\初月は月会費7980円のみ/

入会費は2ヶ月目から

目次

基本情報

とら婚コネクト
名称とら婚コネクト
運営会社とら婚株式会社
概要オタク趣味に理解のある人を紹介する婚活サービス
とら婚のデメリットである、地方に弱い・料金が高い、に焦点を当てたサービス。
タイプオンライン型
場所オンライン
紹介人数仲人の紹介:0~数人/月(随時)
自分から申込:10件/月
会員数8万6450人(IBJ会員)(2024年1月現在)
1000人未満(自社会員)(推測)
会員情報年齢層: 【男性】30代後半が中心 【女性】30代前半が中心 年収分布: 【男性】400~500万円台が中心 【女性】400万円台がちゅうしん
(2022年2月現在)
料金入会費:3万9800円
月会費:7980円/月
成婚料:22万円

とら婚の姉妹ブランドで2022年10月にサービス開始。
とら婚のデメリットである、地方に弱い・料金が高い、に焦点を当てたサービス。

とら婚は以下の記事で紹介しています。

結論(レビュー)

  • 料金
    3
  • 信用度
    2
  • 成婚までの早さ
    3
  • 活動の楽さ
    2
  • 会員の質
    4
評価の根拠
項目評価のポイント(独断点数
料金標準的なプランで1年契約をし、1年で成婚できた場合の金額で評価
初期費用(入会費+登録料)
5点:0円
4点:1円~7万円未満
3点:7万円~14万円未満
2点:14万円~21万円未満
1点:21万円以上
4
月額会費(会費+お見合い料)
5点:5000円未満
4点:5000円~1万円未満
3点:1万円~1.5万円未満
2点:1.5万円~2万円未満
1点:2万円以上
4
成婚料
5点:0円
4点:1円~7万円未満
3点:7万円~14万円未満
2点:14万円~21万円未満
1点:21万円以上
1
信用度ホームページやSNSなどの信頼性
・本当か ○
・本質的か ○
・最新か ○
信用性はあるがユーザーが知りたいであろう自社の会員情報が無い
3
・担当者との連絡手段 △
・連絡のしやすさ ○
基本的にはチャット
2
・アドバイザーの負担 ?
不明なため評価しない
成婚までの早さ・適切なフィードバック △
・担当アドバイザーの数 ?
・事情を把握しているか △
基本的には自己学習。フィードバックは少な目。アドバイザーは居るので多少の相談は出来る
2
・会員数 ◎
・紹介人数 ○
会員数の多さはトップクラス、ただ紹介は0人/月の可能性もあるので期待小
4
・会員プロフィール ◎
IBJ、自社会員共に審査はしっかりしている
5
活動の楽さ・作業量 △
基本的には自分で探すことになる。自己学習も必要
2
・代行サービスの有無 △
・アフターフォロー ×
紹介はしてもらえるが、デートのセッティングはない
2
会員の質・会員のスペック ◎
年齢層は高めだがスペックは申し分ない
5
・会員の本気度 ○
最高ランク。自社会員は気軽に入会する人がいるため本気度は若干低い
4
・プロフィールの信憑性 ◎
IBJ、自社会員共にしっかりしている
5
※非公開・不明な場合は一般論で判断。評価ポイントは予告なく変更することがあります

とら婚コネクトをかんたんにまとめると

  • 実店舗の無いハイブリット型
  • とら女子プランの廉価版
  • 自分で動画を見て婚活するスタイル
  • とら婚よりもリーズナブルで主体性が大事

こんな人におすすめ

  • 週1ペースで都市部に行ける人
  • ロジカル思考の人
  • オタク趣味がある人

おすすめできない人

  • 気軽に都市部に行けない地方在住の人
  • 手取り足取りサポートが欲しい人
  • 忙しい人

オンライン型とはいえ、真剣交際が始まれば頻繁に会う事になります。

そのため忙しい人や、気軽に遠出できない人には不向きです。

単純に忙しい人、自分のペースで婚活したい人はデータマッチング型の相談所がおすすめ(オーネットパートナーエージェントなど)

IBJ系列の相談所は3か月ルールがあるため、時間を確保することが必要になってきます。

3か月ルールとは

お付き合いが始まったら3か月以内に結論を出さなければいけない。
連絡を怠ると成婚退会したと見なされ成婚料を徴収される。

その分本気で打ち込むので、ダラダラ付き合うことが無いのが特徴ですが…

料金について

正直高いと思います。

現状、自社会員はほとんどおらず(推定1000人未満 ※2023年2月現在)、基本的にIBJ会員から探すことになるため、それなら他の結婚相談所で探す方が良いと個人的に思いました。

著者は利用するか

もしわたしが独身、婚活中でガチゲーマーだとしても利用しないです。

やはりネックは料金

オンライン型にしては割高な印象。

入会費・月会費は安いですが、成婚料でかなり持っていかれます。

初めの1か月は月会費(7980円)のみで活動できるようになりました。(入会費は2か月目から支払い)

これにより、とりあえず初めて見て合わなければ1か月で辞める。という選択が取れるようになりました。
公式HPより引用)

入会費・月会費が安いことがとら婚コネクトの特徴ですが、結婚する意志が強く、早く結婚したいなら

  • 初期費用は高めのほうが良い
  • 月会費は気にしない
  • 成婚料は無いほうが良い

とわたしは考えています。

初期費用が高めの方が良い理由

本気度の高い人が集まりやすいため。

例えば

  • 入会費1万円 成婚料20万円
  • 入会費20万円 成婚料1万円

遊びや勧誘目的。意志が弱い人が入会するのはどちらだと思いますか?

先に大金を払うと、コンコルド効果により必死になりますが、最初にリスクをとらない人は、逃げ道を作ってしまいがちです。

コンコルド効果とは

それまでに費やした労力やお金、時間などを惜しんでやめられない心理現象のこと。

ですので本気で活動しようと思うなら、最初の敷居は高いほうが良いです。

本気度が高いなら最初の敷居は高い方が良い

月会費は気にしなくてもいい理由

早く成婚退会しよう。という気になるため。

月会費は入会費や成婚料に比べると割合は小さめなので、コスパ的にそれほど重視する部分ではありません。

男性なら婚活パーティーや合コンに毎週行くよりも安上がりです

そして高額なほど、早く結婚して費用を抑えようという意思が働くため、それほど気にしなくてもいいと個人的には思います。

成婚料は無いほうが良い理由

理由は以下の通り

  • 支払いのタイミングが挙式や指輪と被る
  • トータルで見ると高い
  • 意思が弱くなるかもしれない
  • 無理矢理成婚させようとする仲人も中には居る

お金は時間をかけて貯めるもの。
大きな出費は時期をずらすほうが精神的に楽です。

結婚相談所は、成婚料が無いと勧誘に力を入れ、成婚料があるとサポートに力を入れるようになる。

という意見も一理ありますが、成婚料をとっているところでも

  • しつこく勧誘してくる相談所はある
  • 強引に成婚させようとしてくるところもある
成功報酬が無くても寄り添う心を持っている事が大事

プロなら成果報酬じゃなくて、契約した時点で本気になってもらいたいですね

自分にとっての悪影響もあります。

成婚料があると

  • 成婚退会を目前にして決心が鈍るかもしれない
  • 成婚料を踏み倒そうと考える(共謀を持ち掛けて婚約破棄された人もいます)
  • 今やめた方が安い。と諦めの心が芽生えやすい。

頑張るのは仲人ではなく自分

成婚料がある=仲人の熱意がある=結婚しやすい。

と結びつけず、自分のモチベーションアップに繋がるか、という視点で考える方が良いです。

モチベーションアップに繋がらないなら成婚料はむしろ無い方が良い。と個人的には思います

サイト設立したばかりでオタク会員が少ない

  • とら婚の会員は都市部向け
  • 相手はIBJのデータベースから探す
  • サイト設立して間もない(2022年開始)
  • 紹介は随時
  • 従業員は50名(2023年9月現在)
  • HPで会員数について触れていない

以上のことから、とら婚コネクトの会員数は非常に少ないと思われます。

とら婚株式会社の従業員50名、とら婚アドバイザーは33名、各支店に事務員を置くと残るのは数人程度。

データマッチング型は1人当たり200人前後の人を担当します。

仮にとら婚コネクトがこの体制をとっているなら、自社会員は1000人未満。500人いないかもしれません。

自社会員が1000人未満の根拠
  • とら婚の月間検索数はGoogleとyahooで6000件程度(2023年2月現在)
  • その内20%程度がサイトにアクセスする
  • ネット通販などの購買率は一般的に3%程度
  • 検索エンジン8割、SNS2割 の流入

とら婚コネクトは広告をだしているため、アクセス割合は20%と仮定。

6000×0.2で毎月1200人程度が公式サイトに訪れ、その内3%が申し込みしている計算(通販サイトではないですが)

なので

  • 検索エンジンから毎月36件
  • SNSから毎月8件


程度の申し込みがあると推測。

案件流入

年間にすると528件。

毎年500人規模で増えていきますが、1年で約6割ほどが退会するので、

6割が退会する根拠

会員全員で割った成婚率はIBJ公式HPより
23842(成婚退会者)÷80000(会員数)≒0.3

退会者で割った成婚率はIBJメンバーズより54.5%。つまり成婚できずに退会した人は45.5%。

全会員(8万人)の内、30%は成婚退会、25%は成婚できずに退会

2022年:設立
2023年:200人(従業員 1~2名)
2024年:400人(従業員 2~3名)
2025年:600人(従業員 3~4名)
2026年:800人(従業員 4~5名)

順調に行けばこのような規模で増えていくと思われます。

つまり、現状はIBJ会員を自分でオンライン検索して探すのがメイン

これなら他のIBJ系列の結婚相談所やデータマッチング型の相談所でも良い。とも思えます。

ただし、これらは推測の話ですので、話半分に捉えてください

人によって魅力に感じる点は違います。

IBJを利用したいけど

  • 仲人は要らない
  • 費用をもっと抑えたい

このような人には、とら婚コネクトは検討の余地があります。

\初月は月会費7980円のみ/

入会費は2ヶ月目から

TOPページの解説

月々7980円からはじめる婚活
転生しなくてもオンラインで出会える幸せがある

どこかで見たようなフレーズが沢山あります。

とら婚コネクトが選ばれる理由

  • アドバイザーもオタク!
  • 月々7980円
  • 完全成婚主義
  • 地方でも活動できる

とら婚の強みを生かしつつ、料金が高い、地方に弱い、というデメリットに対応したサービス。

ただ、「完全成婚主義」気になります。

完全成婚主義

いわゆる成婚料。

成果報酬にすることで月々の支払額を減らして、競合に差をつけることができる良い手法です。

…が、料金が高い。

オンライン型で成婚料22万円は大分強気です。

日本結婚相談所連盟(IBJ)では成婚料を20万円程度に設定することを加盟店に推奨しており、その影響を受けていると思われます。

日本結婚相談所連盟

成婚料を推奨している理由は、日本結婚相談所連盟のサービス水準を維持するため。

『成婚意欲のある方に入会していただき、しっかり活動してほしい』という意図があるようです。

4000社以上の結婚相談所がIBJに加盟していますが、どの相談所も成婚料を設定しています


5万円~33万円と料金はまちまちでしたが、平均で20万円程度。

成婚料なし。というところはありませんでした。

成婚料を設定するメリット・デメリットは

メリット
  • 仲人のモチベーションアップ
  • 本気の会員しか入会しない
デメリット
  • 強引に成婚させようとしてくる恐れがある
  • 始めやすく諦めやすい

このような理由があったりします。

動画で見るとら婚コネクト

総じて言えるのは入会してみないと分からない。という事。

どれも当たり前にあるようなもので、言葉だけでは判断がつきません。

1.入会金・月会費が安く始めやすい

入会金・月会費は安いですが、トータルコストは結構高め。

ターゲットが「マッチングアプリに失敗した人」だから敷居を下げていると思われますが、オンライン型で成婚料22万円は中々強気です。

2.婚約までサポート。希望すれば入籍までサービスを続けることもできる

入籍までのノウハウをアドバイザーが持っているかが不安要素。

例えば

  • 両親の反対がある
  • 親の介護が待っている

といった難しい話題に関しては一般論で回答されそうな気がします。

3.チャット即レス。対応時間は10~19時 時間外の質問は翌日の10時以降に回答。

定時退社できない社会人には中々厳しい時間帯。

オンライン型の強みが生かせていない感じがします。

4.会員情報の検索でキーワード検索ができるのはIBJだけ

これはメリットになります。

オタク趣味は広いので、特定のワードで検索をかけると、同じ趣味の人をすぐに見つけやすくなります。

ただ、プロフィールでそこまでコアなネタをPR文章で書くか…は謎ですが

5.会員になると、セミナーや会員限定動画が見られる。

入ってみないと分からないため判断のしようがない。というのが正直なところ。

コラムを見て自分に合いそうかを事前に確認するのが良さそうかなと思います。

昔、わたしが別の相談所で婚活していた時も、会員限定の情報誌のようなものが毎月送られてきていました。

その経験から言うと、多少は役に立つ情報もある。と思われます。

6.各地域の結婚相談所と情報交換

ユーザー側には知ることが出来ないため、なんとも言えませんが…とら婚の評判は他の相談所から見ても良いようです。

そもそもIBJ自体、多数の加盟店があるので、情報交換のコミュニティはありそうですしね

とら婚コネクトに向いている方

  • 地方在住のクリエイター・オタク
  • マッチングアプリで失敗した方
  • 目標に向けてご自身で動ける方 

やはり基本的には自主的に動くことがポイントになりそうです。

よくある質問のまとめ

  • とら婚コネクトは、ノウハウ動画を見て、担当とチャットでアドバイスをもらいながら成婚を目指す
  • 休会は1年で3回まで。月単位で取得する。
  • 成婚=婚約 (IBJの規約)
  • 必要書類:
    • 住民票
    • 独身証明書
    • 最終学歴証明
    • 収入証明書
    • 勤務先が確認できるもの
  • 入会条件:
    • 定職についている
    • 男性年収300万円以上
    • 交際相手がいない
    • 20~60歳
    • 日本在住・日本語の読み書きができる
    • 反社でない
    • 債務超過・自己破産でない
  • 支払方法:クレジットカードのみ
  • お見合いは基本zoom。対面も可能
  • 担当アドバイザーはチーム制
  • とら婚への移籍可能

入会条件で年収を公開しているのは珍しいですね

そして支払い方法はクレジットカードのみ。

これは結婚相談所で実際に聞いた話ですが、決済にクレジットカードを使う事で、負債を抱えていないかをチェックする目的もあるそうです。

料金・プラン

  • 入会手数料:3万9800円
  • 月額会費:7980円
  • 成婚費:22万円

率直な感想:「とら女子プラン」の廉価版。

とら婚コネクトとら女子プラン
入会手数料3万9800円14万3000円
月額会費7980円1万1000円
成婚料22万円22万円
1年で成婚退会したときの総額35万5560円49万5000円
申し込み人数10人/月15人/月
紹介人数随時1人/月
相談
チャット(10時~19時)無制限
・メッセージサポート
・面談・web面談(年4回まで)
・電話サポート(30分超は面談1回としてカウント)
とら婚コネクトとら女子プラン
入会手数料3万9800円14万3000円
月額会費7980円1万1000円
成婚料22万円22万円
1年で成婚退会したときの総額35万5560円49万5000円
申し込み人数10人/月15人/月
紹介人数随時1人/月
相談
チャット
(10時~19時)無制限
・メッセージサポート
・面談・web面談
(年4回まで)
・電話サポート
(30分超は面談1回としてカウント)

個人的に気になったのは以下の点

  • 申込人数:10人/月
  • 紹介人数:随時
  • チャット相談:10時~19時

申し込み人数はとら女子プラン(15人/月)より少ない

恐らく地方向けのため、少ないのだと思われます。

もっと申し込みしたい人はオプション(5500円/月)で10人/月追加することが可能です。

紹介人数:必ず紹介してくれるわけではない

頻度や数は不明ですが、自分のスペックと求める条件次第。

紹介は自分の希望に100%添えるわけでもないので、過信はしないほうが良いです。

チャット相談:社会人には厳しい時間帯

企業なのでこの時間帯になるのは分かりますが、普通に残業する人も多いと思います

わたしも今まで4社勤務経験ありますが、20時~21時まで残業は当たり前でした

折角のオンライン型なのにその強みを生かせていない感じがします。

他社比較

ここでは、とら婚コネクトと性質の似ている相談所や、メジャーな相談所と比較して、どちらがどう良いのかを解説していきます。

とら婚コネクト VS Ncon

コスパで選ぶならNcon。サポートの良さで選ぶならとら婚コネクト。という感じ。

どちらもIBJに加盟しているため、出会える人は基本的に同じです。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
Ncon
Ncon ロゴ
会員数8万6450人
(2024年1月現在)
8万6450人
(2024年1月現在)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円27万2800円
申し込み人数(年間)120人+α240人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート基本は動画
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
Ncon
Ncon ロゴ
会員数8万6450人8万6450人
会員の質
スペック
料金
(1年で成婚退会した場合)
35万5560円27万2800円
申し込み人数
(年間)
120人+α240人
オタク趣味の人
に会える確率
サポートや
コンテンツの質
チャットサポート基本は動画

どちらもオンラインで、基本的には自分で学んで相手を探す。と似たようなスタイルですが

  • Ncon:チェックリスト形式
  • とら婚コネクト:チャット相談ができる

Nconに恋愛相談はありません

「Vtuberカウンセラー」という架空の人物は居ますが、録画された動画を見るだけで、リアルタイムに回答をもらえるわけではありません。

  • 恋愛相談は要らない
  • 出会いの場を提供してもらうだけで良い

そのような方はNconでも全然問題ないです。

とら婚コネクト VS ヲタ婚

とら婚コネクトを選ぶ方が無難です。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ヲタ婚
ヲタ婚 ロゴ
会員数8万6450人
(2024年1月現在)
6万3718人
(2024年1月現在)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円11万7600円
申し込み人数(年間)120人+α0~36人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート基本的にメール相談
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ヲタ婚
ヲタ婚 ロゴ
会員数8万6450人6万3718人
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円11万7600円
申し込み人数(年間)120人+α0~36人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート基本的にメール相談

ヲタ婚はどちらかと言えばマッチングアプリに近い印象。

費用は安いですが、

  • 会員の質はマッチングアプリ並
  • 検索システムが無い

と、他の結婚相談所と毛色が違います。

ただ恋愛コラムや、電話相談はしっかりしている印象。対応も悪い口コミは殆ど見当たらないため

  • 会員の質にこだわりが無い
  • ガッツリ婚活しない

のであれば、ヲタ婚は一考の価値があります。

とら婚コネクト VS とら婚

簡単に言えば「とら婚」を簡素にしたものが「とら婚コネクト」

  • 時間やお金をもっと投下できる
  • 沢山相談しながら婚活を進めたい

このような人は、とら婚の方がおすすめです。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ベーシックプラン
とら婚 ロゴ
会員数8万6450人
(2024年1月現在)
8万6450人
(2024年1月現在)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円59万9500円
申し込み人数(年間)120人+α276人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート担当アドバイザー
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ベーシックプラン
とら婚 ロゴ
会員数8万6450人8万6450人
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円59万9500円
申し込み人数(年間)120人+α276人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート担当アドバイザー

他のオタク向け相談所との違いは、途中でとら婚に鞍替えできること。

もし途中で

  • 「もっとサポートが欲しい」
  • 「もっとたくさんの人にアプローチしたい」

と思ったときに、退会手続きの手間が省ける・料金(入会費)が無駄にならずに済む。といったメリットがあります。

とら婚コネクト VS オーネット

オーネットは結婚相談所の中でも最大手。知名度抜群でどの相談所でも大抵比較対象として見られます。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
オーネット
o-net ロゴ
会員数8万6450人
(2024年1月現在)
3万9844人
(2023年1月現在)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円34万7000円
申し込み人数(年間)120人+α198人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
オーネット
o-net ロゴ
会員数8万6450人3万9844人
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円34万7000円
申し込み人数(年間)120人+α198人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話

とら婚コネクトの方がメリットは多め。

オーネットはどちらかと言えば

  • スペックに自信が無い人(平均年収程度)
  • オタク趣味を重視しない人

このような人向けのサービスです。

ちなみに平均年収は30代の男性で494万円。もっと具体的に知りたい方は以下を参考にしてください。

平均年収ランキング(doda)

とら婚コネクト VS ゼクシィ縁結びエージェント

  • 最優先は料金
  • 出会いの場を提供してもらうだけで良い

という人ならゼクシィ縁結びエージェントはおすすめですが、そうでなければとら婚コネクトの方が良いです。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
シンプルプラン
ゼクシィ縁結びエージェントロゴ
会員数8万6450人
(2024年1月現在)
3万1800人
(2023年3月現在)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円15万1800円
申し込み人数(年間)120人+α240人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
シンプルプラン
ゼクシィ縁結びエージェントロゴ
会員数8万6450人3万1800人
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円15万1800円
申し込み人数(年間)120人+α240人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話

ゼクシィ縁結びエージェントの特徴は何と言っても料金の安さ。

オプションを付けたマッチングアプリと同じくらいの金額で利用できるため、評判はそれほど悪くありません。

「安いものは安いなり」と納得する人も一定数居るのだと思います

HPをみて感じた印象

割とあっさりしています。

できたばかりのサービスだからか、情報量も少な目。

そのために無料説明会を開催しているんでしょうね

コラムは割と的を射ている内容で、参考になると思います。

口コミやレビューから推測する特徴

調べてみましたが、2023年2月現在、有効な口コミは見つけることが出来ませんでした。

無料説明会に参加した人はちょくちょく居るようですが、まだ集客段階でそれほど会員は集まっていなさそうです。

2022年10月から開始したサービスなので、あと数年経たないと口コミは出てこなさそうです。

最後に

とら婚コネクトはサービス開始して間もない結婚相談所。

ということで、将来的に期待できそうな感じでした。

仲介型やアドバイザーと二人三脚でやっていくタイプの相談所は担当との相性が大きいため

「絶対オタク趣味が良い!」
「結婚できるなら成婚料なんて安いもの」

という方は無料説明会に参加してみてもいいかと思います。

\初月は月会費7980円のみ/

入会費は2ヶ月目から

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