【2024年版】とら婚コネクトはアリ?HPを元にレビューしてみた

【2023年版】とら婚コネクトはアリ?HPやを元にレビューしてみた

当記事は【とら婚】ではありません。
【とら婚】について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

当記事では

  • 実際に利用した人の口コミ
  • 運営会社の情報
  • 公式HPの情報

これらを10か月で成婚退会した筆者が分析し、

  • とら婚コネクトの特徴
  • とら婚コネクトのメリット・デメリット
  • 個人的なおすすめ度

を解説します。

とら婚コネクト
総合評価
( 3 )
メリット
  • 会員の質が高い
  • デートのセッティングをしてくれる
  • スタッフはオタク趣味に理解がある
  • 入会費が安く気軽に始めやすい
デメリット
  • 成婚料が高い
  • オタク趣味を持っていない人も居る
  • 紹介人数が少ない
  • チャット相談の時間帯が狭い

\月々7980円で来店不要/

アドバイザーもオタク

目次

基本情報

とら婚コネクト
名称とら婚コネクト
URLhttps://connect.toracon.jp/
運営会社とら婚株式会社
概要オタク趣味に理解のある人を紹介する婚活サービス
とら婚のデメリットである、地方に弱い・料金が高い、に焦点を当てたサービス。
タイプオンライン型
場所オンライン
紹介人数仲人の紹介:0~数人/月(随時)
自分から申込:10件/月
会員数9万1318人(IBJ会員)(2024年6月時点)
1000人未満(自社会員)(推測)
会員情報年齢層: 【男性】30代後半が中心 【女性】30代前半が中心 年収分布: 【男性】400~500万円台が中心 【女性】400万円台がちゅうしん
(2022年2月現在)
料金入会費:3万9800円
月会費:7980円/月
成婚料:22万円

とら婚コネクトはとら婚の姉妹ブランドで2022年10月にサービス開始。

とら婚のデメリットである、地方に弱い・料金が高い、に焦点を当てたサービスです。

結論(レビュー)

  • 料金
    3
  • 信用度
    2
  • 成婚までの早さ
    3
  • 活動の楽さ
    2
  • 会員の質
    4
評価の根拠
項目評価のポイント(独断点数
料金標準的なプランで1年契約をし、1年で成婚できた場合の金額で評価
初期費用(入会費+登録料)
5点:0円
4点:1円~7万円未満
3点:7万円~14万円未満
2点:14万円~21万円未満
1点:21万円以上
4
月額会費(会費+お見合い料)
5点:5000円未満
4点:5000円~1万円未満
3点:1万円~1.5万円未満
2点:1.5万円~2万円未満
1点:2万円以上
4
成婚料
5点:0円
4点:1円~7万円未満
3点:7万円~14万円未満
2点:14万円~21万円未満
1点:21万円以上
1
信用度ホームページやSNSなどの信頼性
・本当か ○
・本質的か ○
・最新か ○
信用性はあるがユーザーが知りたいであろう自社の会員情報が無い
3
・担当者との連絡手段 △
・連絡のしやすさ ○
基本的にはチャット
2
・アドバイザーの負担 ?
不明なため評価しない
成婚までの早さ・適切なフィードバック △
・担当アドバイザーの数 ?
・事情を把握しているか △
基本的には自己学習。フィードバックは少な目。アドバイザーは居るので多少の相談は出来る
2
・会員数 ◎
・紹介人数 ○
会員数の多さはトップクラス、ただ紹介は0人/月の可能性もあるので期待小
4
・会員プロフィール ◎
IBJ、自社会員共に審査はしっかりしている
5
活動の楽さ・作業量 △
基本的には自分で探すことになる。自己学習も必要
2
・代行サービスの有無 △
・アフターフォロー ×
紹介はしてもらえるが、デートのセッティングはない
2
会員の質・会員のスペック ◎
年齢層は高めだがスペックは申し分ない
5
・会員の本気度 ○
最高ランク。自社会員は気軽に入会する人がいるため本気度は若干低い
4
・プロフィールの信憑性 ◎
IBJ、自社会員共にしっかりしている
5
※非公開・不明な場合は一般論で判断。評価ポイントは予告なく変更することがあります

とら婚コネクトをかんたんにまとめると

  • 質のいいマッチングアプリ
  • とら女子プランの廉価版
  • 自分で動画を見て婚活するスタイル

こんな人におすすめ

  • 週1ペースで都市部に行ける人
  • ロジカル思考の人
  • オタク趣味がある人

おすすめできない人

  • 気軽に都市部に行けない地方在住の人
  • 手取り足取りサポートが欲しい人
  • 忙しい人

オンライン型とはいえ、真剣交際が始まれば頻繁に会う事になります。

そのため忙しい人や、気軽に遠出できない人には不向きです。

単純に忙しい人、自分のペースで婚活したい人はデータマッチング型の相談所がおすすめ(オーネットパートナーエージェントなど)

IBJ系列の相談所は3か月ルールがあるため、時間を確保することが必要になってきます。

3か月ルールとは

お付き合いが始まったら3か月以内に結論を出さなければいけない。
連絡を怠ると成婚退会したと見なされ成婚料を徴収される。

その分本気で打ち込むので、ダラダラ付き合うことが無いのが特徴ですが…

料金について

1年で成婚退会した場合の料金は35万5560円(税込み)

これはオンライン型の相談所としてはかなり高め
(相場は6万~32万円)

ですが、IBJ系列の結婚相談所として見ると破格の安さです。

IBJでオンライン型の相談所はほぼありませんからね

著者は利用するか

もしわたしが独身、婚活中でガチゲーマーだとしたら、無料説明会は受けてみようと思います。

料金はネックだが会員の質は高い

オンライン型にしてはあり得ない額の成婚料(22万円)ですが、これはIBJに加入するための必要条件。

どこのIBJ加盟店も成婚料を設定していることから、恐らくIBJに加盟するための条件と言えそうです。

日本結婚相談所連盟

成婚料を除くと13万5560円(税込み)となり、それなりに安めの料金。

  • 質の高い会員と出会うためのオプション料金
  • 成婚できなければ半額以下になる
  • IBJ系列の中では安い方

捉え方によって高くも安くも見ることができます

初めの1か月は月会費(7980円)のみで活動できるようになりました。(入会費は2か月目から支払い)

これにより、とりあえず始めてみて合わなければ1か月で辞める。という選択が取れるようになりました。
公式HPより引用)

公式がこのように発表していることから、とりあえず1か月試してみる。

という手もありだと思います。

サイト設立したばかりでオタク会員が少ない

とら婚コネクトは

  • サイト設立して間もない(2022年開始)
  • 紹介は随時
  • 従業員は少ない
  • HPで会員数について触れていない

以上のことから、自社の会員数は少ないと思われます。

とら婚株式会社の従業員は50名。

とら婚アドバイザーは33名、各支店に事務員を置くと残るのは数人程度。

データマッチング型は1人当たり200人前後の人を担当します。

仮にとら婚コネクトがこの体制をとっているなら、自社会員は1000人未満。500人いないかもしれません。

自社会員が1000人未満の根拠
  • とら婚の月間検索数はGoogleとyahooで6000件程度(2023年2月現在)
  • その内20%程度がサイトにアクセスする
  • 通販サイトの購買率は一般的に3%程度

6000×0.2で毎月1200人程度が公式サイトに訪れ、その内3%が申し込みしている計算。

そして8割が検索、2割がSNSやリンクを辿ってくることが多いため

  • 検索エンジンから毎月36件
  • SNSから毎月8件


程度の申し込みがあると推測。

案件流入

毎年528件。

毎年500人規模で増えていきますが、1年で約6割ほどが退会するので

6割が退会する根拠

成婚退会者はIBJ公式HPより2万5054人(2023年時点)

成婚できずに退会した人はIBJメンバーズよ45.5%(成婚率54.5%のため)

会員数は約8万人(2023年時点)

(25054(成婚退会者)+20916(退会者))÷80000(全会員)≒0.6

2022年:設立
2023年:300人(従業員 1~2名)
2024年:600人(従業員 2~3名)
2025年:900人(従業員 3~4名)
2026年:1200人(従業員 4~5名)

順調に行けばこのような規模で増えていくと思われます。

そのため、オタク趣味の人を探すのではなく、オタク趣味に理解を示してくれる人を探す方が現実的です。

IBJを利用したいけど「仲人は要らない」「費用をもっと抑えたい」

このような人にとって、とら婚コネクトは検討の余地があります。

\月々7980円で来店不要/

アドバイザーもオタク

TOPページの解説

ここではとら婚コネクトの公式HPについて解説します。

とら婚コネクトが選ばれる理由

  • アドバイザーもオタク!
  • 月々7980円
  • 完全成婚主義
  • 地方でも活動できる

とら婚コネクトは、とら婚の強みを生かしつつ「料金が高い」「地方に弱い」というデメリットに対応したサービス。

ただ「完全成婚主義」「地方でも活動できる」この2点は気になります。

完全成婚主義とは言い難い

完全成婚主義を掲げるなら仲人を立てるべき。
それができないなら成婚料を下げるべき。

個人的にはこのように思います。

成婚料22万円(税込み)はツヴァイIBJメンバーズといったハイブリッド型の相場

ハイブリッド型とは
  • データマッチング型と仲人型の兼用
  • サポートはあるが仲人型ほどではない
  • 添削で差ができずスペック勝負になりがち
  • 時間やお金をフルにつぎ込める人向け
  • 料金相場は年間35万~75万円

専任アドバイザーの居ない電話・チャットのみのサポートで、仲人型のサービスと金額設定が同じなのは“完全”成婚主義とは言い難いと感じます。

相談は困った時だけで良い。という人には逆にメリット

地方でも活動できるが大事なのは対面

ネットで活動自体はできるので嘘は言っていません。

ただ、好きな人ほど「会ってみたい」と思うもの。

ZOOMやLINEでビデオ通話も気軽にできる時代になりましたが

  • ファッションセンス
  • デートプランの企画力
  • 清潔感(主に臭い)
  • 他者への配慮(店員や道行く人)

これらはビデオ電話でも分からないものです。

真剣交際に近づくにつれ、相手の深い部分を知りたいと思うもの。

真剣交際とは

結婚を前提としたお付き合いのこと。
この段階になると他の仮交際はすべてお断りする

そのため、お付き合いを重ねると遠出する機会も増える。と心得た方が良いです。

その他、とら婚コネクトの特徴

1.入会金・月会費が安く始めやすい

入会金は3万9800円、月会費は7980円で、相場よりも明らかに安いです。

入会金相場:5万円~30万円
月会費相場:5000円~3万円

ただ

IBJのプレミアムパックとは

婚活を有利に進める課金プラン。

  • 検索で自分のプロフィールが上位に出る
  • AI学習機能が使える
  • いいねした人のプロフィールが見れる

など、マッチングアプリの課金プランに似ている。

このように、婚活を有利に進めるためにどんどん課金していく可能性はありますので、経済的にカツカツの状態で申し込むのはおすすめしません

2.婚約までサポート。希望すれば入籍までサービスを続けることもできる

月会費を払い続ければ入籍までサポートを受けることができます。

例えば

  • 指輪や結婚式場などの提携企業を教えてくれる
  • 両親と会う時の注意点
  • 入籍に関する準備・手続きについて

結婚に関する悩みは多岐にわたります。

誰にも相談できる人がいない人にとっては、心強い味方になり得るかもしれません。

3.チャット即レス。対応時間は10~19時 時間外の質問は翌日の10時以降に回答。

定時退社できない社会人には中々厳しい時間帯。

オンライン型の強みが生かせていない感じがします。

4.会員情報の検索でキーワード検索ができるのはIBJだけ

これはメリットになります。

オタク趣味は広いので、特定のワードで検索をかけると、同じ趣味の人をすぐに見つけやすくなります。

ただ、プロフィールでそこまでコアなネタをPR文章で書くか…は謎ですが

5.会員になると、セミナーや会員限定動画が見られる。

入ってみないと分からないため判断のしようがない。というのが正直なところ。

コラムを見て自分に合いそうかを事前に確認するのが良さそうかなと思います。

昔、わたしが別の相談所で婚活していた時も、会員限定の情報誌のようなものが毎月送られてきていました。

その経験から言うと、多少は役に立つ情報もある。と思われます。

とら婚コネクトに向いている方

  • 地方在住のクリエイター・オタク
  • マッチングアプリで失敗した方
  • 目標に向けてご自身で動ける方 

やはり基本的には自主的に動くことがポイントになりそうです。

よくある質問のまとめ

  • とら婚コネクトは、ノウハウ動画を見て、担当とチャットでアドバイスをもらいながら成婚を目指す
  • 休会は1年で3回まで。月単位で取得する。
  • 成婚=婚約 (IBJの規約)
  • 必要書類:
    • 住民票
    • 独身証明書
    • 最終学歴証明
    • 収入証明書
    • 勤務先が確認できるもの
  • 入会条件:
    • 定職についている
    • 男性年収300万円以上
    • 交際相手がいない
    • 20~60歳
    • 日本在住・日本語の読み書きができる
    • 反社でない
    • 債務超過・自己破産でない
  • 支払方法:クレジットカードのみ
  • お見合いは基本zoom。対面も可能
  • 担当アドバイザーはチーム制
  • とら婚への移籍可能

入会条件で年収を公開しているのは珍しいですね

そして支払い方法はクレジットカードのみ。

これは結婚相談所で実際に聞いた話ですが、決済にクレジットカードを使う事で、負債を抱えていないかをチェックする目的もあるそうです。

料金・プラン

  • 入会手数料:3万9800円
  • 月額会費:7980円
  • 成婚費:22万円

率直な感想:「とら女子プラン」の廉価版。

とら婚コネクトとら女子プラン
入会手数料3万9800円14万3000円
月額会費7980円1万1000円
成婚料22万円22万円
1年で成婚退会したときの総額35万5560円49万5000円
申し込み人数10人/月15人/月
紹介人数随時1人/月
相談
チャット(10時~19時)無制限
・メッセージサポート
・面談・web面談(年4回まで)
・電話サポート(30分超は面談1回としてカウント)
とら婚コネクトとら女子プラン
入会手数料3万9800円14万3000円
月額会費7980円1万1000円
成婚料22万円22万円
1年で成婚退会したときの総額35万5560円49万5000円
申し込み人数10人/月15人/月
紹介人数随時1人/月
相談
チャット
(10時~19時)無制限
・メッセージサポート
・面談・web面談
(年4回まで)
・電話サポート
(30分超は面談1回としてカウント)

個人的に気になったのは以下の点

  • 申込人数:10人/月
  • 紹介人数:随時
  • チャット相談:10時~19時

申し込み人数はとら女子プラン(15人/月)より少ない

恐らく地方向けのため、少ないのだと思われます。

もっと申し込みしたい人はオプション(5500円/月)で10人/月追加することが可能です。

紹介人数:必ず紹介してくれるわけではない

頻度や数は不明ですが、自分のスペックと求める条件次第。

紹介は自分の希望に100%添えるわけでもないので、過信はしないほうが良いです。

チャット相談:社会人には厳しい時間帯

企業なのでこの時間帯になるのは分かりますが、普通に残業する人も多いと思います。

わたしも今まで4社勤務経験ありますが、20時~21時まで残業は当たり前でした

折角のオンライン型なのにその強みを生かせていない感じがします。

他社比較

ここでは、とら婚コネクトと性質の似ている相談所や、メジャーな相談所と比較して、どちらがどう良いのかを解説していきます。

とら婚コネクト VS ヲタ婚

とら婚コネクトを選ぶ方が無難です。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ヲタ婚
ヲタ婚 ロゴ
会員数9万1318人
(2024年6月時点)
6万3718人
(2024年6月時点)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円11万7600円
申し込み人数(年間)120人+α0~36人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート基本的にメール相談
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ヲタ婚
ヲタ婚 ロゴ
会員数9万1318人6万3718人
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円11万7600円
申し込み人数(年間)120人+α0~36人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート基本的にメール相談

ヲタ婚はどちらかと言えばマッチングアプリに近い印象。

費用は安いですが、

  • 会員の質はマッチングアプリ並
  • 検索システムが無い

と、他の結婚相談所と毛色が違います。

ただ恋愛コラムや、電話相談はしっかりしている印象。対応も悪い口コミは殆ど見当たらないため

  • 会員の質にこだわりが無い
  • ガッツリ婚活しない

のであれば、ヲタ婚は一考の価値があります。

とら婚コネクト VS とら婚

簡単に言えば「とら婚」を簡素にしたものが「とら婚コネクト」

  • 時間やお金をもっと投下できる
  • 沢山相談しながら婚活を進めたい

このような人は、とら婚の方がおすすめです。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ベーシックプラン
とら婚 ロゴ
会員数9万1318人
(2024年6月時点)
9万1318人
(2024年6月時点)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円59万9500円
申し込み人数(年間)120人+α276人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート担当アドバイザー
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
ベーシックプラン
とら婚 ロゴ
会員数9万1318人9万1318人
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円59万9500円
申し込み人数(年間)120人+α276人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポート担当アドバイザー

他のオタク向け相談所との違いは、途中でとら婚に鞍替えできること。

もし途中で

  • 「もっとサポートが欲しい」
  • 「もっとたくさんの人にアプローチしたい」

と思ったときに、退会手続きの手間が省ける・料金(入会費)が無駄にならずに済む。といったメリットがあります。

とら婚コネクト VS オーネット

オーネットは結婚相談所の中でも最大手。知名度抜群でどの相談所でも大抵比較対象として見られます。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
オーネット
o-net ロゴ
会員数9万1318人
(2024年6月時点)
3万9844人
(2023年1月現在)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円34万7000円
申し込み人数(年間)120人+α198人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
オーネット
o-net ロゴ
会員数9万1318人3万9844人
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円34万7000円
申し込み人数(年間)120人+α198人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話

とら婚コネクトの方がメリットは多め。

オーネットはどちらかと言えば

  • スペックに自信が無い人(平均年収程度)
  • オタク趣味を重視しない人

このような人向けのサービスです。

ちなみに平均年収は30代の男性で494万円。もっと具体的に知りたい方は以下を参考にしてください。

平均年収ランキング(doda)

とら婚コネクト VS ゼクシィ縁結びエージェント

  • 最優先は料金
  • 出会いの場を提供してもらうだけで良い

という人ならゼクシィ縁結びエージェントはおすすめですが、そうでなければとら婚コネクトの方が良いです。

項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
シンプルプラン
ゼクシィ縁結びエージェントロゴ
会員数9万1318人
(2024年6月時点)
3万1800人
(2023年3月現在)
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円15万1800円
申し込み人数(年間)120人+α240人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話
項目とら婚コネクト
とら婚コネクト ロゴ
シンプルプラン
ゼクシィ縁結びエージェントロゴ
会員数9万1318人3万1800人
会員の質・スペック
料金(1年で成婚退会した場合)35万5560円15万1800円
申し込み人数(年間)120人+α240人
オタク趣味の人に会える確率
サポートやコンテンツの質チャットサポートメール・電話

ゼクシィ縁結びエージェントの特徴は何と言っても料金の安さ。

オプションを付けたマッチングアプリと同じくらいの金額で利用できるため、評判はそれほど悪くありません。

「安いものは安いなり」と納得する人も一定数居るのだと思います

HPをみて感じた印象

割とあっさりしています。

できたばかりのサービスだからか、情報量も少な目。

そのために無料説明会を開催しているんでしょうね

コラムは割と的を射ている内容で、参考になると思います。

口コミやレビューから推測する特徴

調べてみましたが、2023年2月現在、有効な口コミは見つけることが出来ませんでした。

無料説明会に参加した人はちょくちょく居るようですが、まだ集客段階でそれほど会員は集まっていなさそうです。

2022年10月から開始したサービスなので、あと数年経たないと口コミは出てこなさそうです。

最後に

とら婚コネクトはサービス開始して間もない結婚相談所。

ということで、将来的に期待できそうな感じでした。

仲介型やアドバイザーと二人三脚でやっていくタイプの相談所は担当との相性が大きいため

「絶対オタク趣味が良い!」
「結婚できるなら成婚料なんて安いもの」

という方は無料説明会に参加してみてもいいかと思います。

\月々7980円で来店不要/

アドバイザーもオタク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次