【男性向け】結婚相談所の成婚者がデートの誘い方・進め方を解説

こんな悩みを持った男性の方へ。

この記事では具体的なデートの誘い方や進め方を解説します。

わたしが婚活時にやっていた事も紹介しますので、是非参考にしてください。

結論：女性には安心感を与えること

デートの誘い方

基本的には対面で誘いましょう。

このような場合はLINEやSNSでも構いませんが、直接言う方が

このようなメリットがあります。

そして『デート』というワードを使わないこと。

あまり親しくない人から『デート』と言われると相手は構えてしまいます。

自然な流れで『お茶』や『食事』に誘うことを心がけてください。　
　
以下にパターンごとの誘い方を紹介します。

• シンプルに誘う
• 相手が好きなことに絡めて誘う
• お礼を口実にして誘う
• 2段階で誘う
• 断る選択肢を与えない
• 『いつか』という言葉が出てきたら詰める
• 結婚相談所で誘う場合（初回）
• 結婚相談所で誘う場合（2回目以降）

シンプルに誘う

と単刀直入に切り出す方法。

この手が通用するのは普段から会話をするような間柄や、何回もデートしたことがあるときなど。

初めてのデートならある程度流れを作ったうえで誘う方が良いです。

相手の好きなことに絡めて誘う

それほど親しい間柄じゃない場合は、自然な流れを作ってから誘うと成功率が上がります。

例えば同じ職場にいる女性をご飯に誘いたい場合。

コツは

自然に出る話題から始める

いきなり誘う気満々な質問をすると相手に警戒され、信用を失います。

お礼を口実にして誘う

と誘うやり方。

お茶くらいなら30分～1時間程度で終わり、お財布にも優しめ。

ただしこの場合はお礼をしたい事がメインのため

この2点に注意してください。

2段階で誘う

例えばお茶に誘いたい場合

と少し大きめの要求をして

このように断られたら

と譲歩を引き出すような誘い方。

相手からすると

という心理が働きます。

ただし

この2点に注意しましょう。

断る選択肢を与えない

「いく」「いかない」を聞くのではなく、
「土曜日か」「日曜日か」を聞くことで、すでに行くことは前提となっている誘い方。

例えば先程の例でいくと

こちらもいきなり聞くのではなく

「土日もやっている」というお店の情報の話題から、自然な流れで日程の都合を聞く。

とするとスムーズに話が進みます。

ポイントは

少しずつ、少しずつ方向転換をしていくことです。

『いつか』という言葉が出てきたら詰める

女性から

このような言葉が漏れたら、すかさず具体的な日程を決めましょう。

ポイントは

と、こちらから具体的な日を提案する事。

• 「しばらく忙しい」
• 「先のことは分からない」

と言われた場合は、仮でも良いので

と日程を押さえておきましょう。

予定を立てておくと、相手もその日を意識してスケジュールを空けてくれる可能性があります。

時間がたつと気持ちも冷めていきますので

その場でYESをもらって日程を決めておく

これが重要です。

結婚相談所で誘う場合（初回）

結婚相談所の場合は、

• マッチングするための文章
• デートに誘うための文章

この2つが必要です。

結婚相談所で誘う場合（2回目以降）

ここでのポイントは

このように前回のネタに絡めた話ができるとベスト。

実際に行ってみた。やってみた。という話は興味を持ってないとできないこと。

相手もかなり好意を持ちます。

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デートの進め方

ここではデートの進め方を詳しく解説します。

• デートは非日常を感じれる場所で
• 日程調整は短く済ませる
• デート当日まで会話した方が良い
• 服装はシャツ＋ジャケットが無難
• 時間は昼間、初デートなら1時間程度が無難
• デート中の会話は内容より感情をメインに
• どこまで踏み込めばいいか
• 2回目以降は会話よりも共通の体験を積む

デートは非日常を感じれる場所で

デート場所は非日常を感じれる場所
例えば

• 普段行かないようなカフェ
• ホテルのラウンジ
• 回らないお寿司屋さん
• 高級レストラン

このような場所がおすすめ。
初デートなら普段行かないようなカフェが良いです。

理由は

初回のデートでは女性はまだ付き合うかどうかを決めかねている状態。

どちらに転んでもいいように早く終わり、出費の少ないカフェを選ぶのが無難です。

具体的には

ネットで検索するだけでなく、下見をすると尚良いです。

下見の時に見るべきポイントは

待ち合わせの場所は

がおすすめです。

因みに、わたしは初デートの時は以下の場所にしていました。

具体的なデートプランが知りたい人は以下の記事に詳しく解説していますので参考にしてください。

日程調整は短く済ませる

大体、5日～10日後くらいにする事。

対面で決める場合や、ＳＮＳの返事が早い場合は3日後くらいでも行けるかもしれません。

相手にも生活リズムがありますので数日は猶予を持ってあげたほうが良いでしょう。

この時のポイントは

ダメな例

自分から誘っているけど「いつがいい？」と女性に丸投げしている点がNG。

自分から誘うなら、自分で決めるようにしてください。

「いつでも空いている」も休日はゴロゴロしている印象を与えてしまい、よくありません。

良い例

相手の意思を尊重する場合、まずは自分の都合の良い時間帯を伝えておくと良いです。

ある程度空いている時間は絞ったほうが、リア充感を出せて失望される恐れがありません。

デート当日まで会話した方が良い

デートに誘う前は積極的だったのに、約束した途端、連絡が来なくなったら、上辺だけの人と思われてしまいます。

デートに誘う前と同じ熱量で会話を継続させ、その会話のネタをデート中にも使ったりすると良いですね。

デート前日に

とか

と忘れ防止も兼ねて連絡しておくと良いです。

服装はシャツ＋ジャケットが無難

以下のようなカジュアルなスーツ（ジャケット+シャツ　と同等程度のもの）が無難です。　

ファッションセンスも大事ですが、それよりも清潔感があることが最重要です。

清潔感については以下の記事で詳しく解説していますので、気になる方は参考にしてください。

時間は昼間、初デートなら1時間程度が無難

お昼のランチの時間帯、若しくは昼下がりのカフェが良いでしょう。

滞在時間は1時間程度。

暗い時間は警戒されます。
明るい内にお開きにして駅まで送ってあげましょう。

ただし、最寄駅を知られたくない女性も居るため、駅の手前くらいで別れるのが一般的。

相手が「この辺で大丈夫です」と言い出したらそこで別れましょう。

あと、当日の遅刻は厳禁です。

結婚相手に求める条件の最上位は“誠実さ”ですので、基本的な約束も守れない人は敬遠されます。

デート中の言動に関しては以下の記事も参考にしてください。

デート中の会話は内容より感情をメインに

デー中の会話で悩み方も多く見かけますが、他愛のない会話でOKです。

• 天気の話
• 出身地の話
• 学校の話
• 趣味の話
• ペットの話

この時のポイントは

尋問のような質問責め、事実確認ではなく、感情を含めたエピソードトークをする

例えば散歩が趣味の場合、

こんな話をするとあなたの人間性が分かりますし、以下のような会話のきっかけが生まれます。

相手が消極的な場合は、こちらからきっかけを作ってあげましょう。

また、デート中のスマホ操作は厳禁。
何のために顔を合わせてデートしに来ているのか。常識を疑われます。

どこまで踏み込めばいいか

初回は日常会話レベルでOKです。

話す内容よりも、良い印象を与えることの方が大事。

いきなり重い話をしても常識を疑われますので距離感を大切に。

趣味や興味を持っている事を中心に話して、次回のデートでも使えるようなネタを引き出しておくと良いです。

以下の記事に具体的なレベルを載せていますので気になる方は参考にしてください。

2回目以降は会話よりも共通の体験を積む

初回はカフェでお茶
2回目はカフェ+観光地
3回目はランチ+ショッピング
4回目はランチ+イベント+お茶
5回目はテーマパーク
6回目はお家デート

あくまで一例ですが、徐々に会う時間を増やしていきお話し中心のデートから、体験型にシフトするイメージ。

距離が縮まる要因は感情が動く体験を共有すること。

一緒に旅行に行って楽しい思いをしたり、いっしょにイベントに行って感動したり…そのような積み重ねで「この人と一緒に居ると安心する」という感情が生まれます。

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【対面で誘う時】自分のことをどう思っているか調べる方法

二人きりになった時に相手からプライベートな話題を話しかけれられるか。
を考えてみてください。

プライベートな話題はある程度親しくないと公開したくないもの。

話しかけられるならあなたのことを好意的に見ている可能性が高いです。

あまり会話をしないタイプや反応が薄い人の場合は、他人に比べて自分と話すときは割としゃべっている方か。

を判断基準にするとよいです。

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まとめ

デートのコツは女性にとって安全で気軽に行きやすい環境を用意してあげることです。

このように、相手のことを考え、気遣いが出来る人が女性から見てデキる人になります。

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