最初はどんなことがあってもやり切ろう。と決めていたけど
- 色んな女性に声をかけたけどほとんど反応がない
- デートまで進めてもすぐにお断りされる
この繰り返しで結婚できる気がしない。
その気持ち、凄く分かります。
わたしも最初は22人に声をかけ、そのうち反応があったのはたった1人。
その1人とも、2回目のデートが終わった後でフラれ、ゴールデンウィーク中ずっと廃人になっていたことがありました。
ここでは婚活でフラれ続けて疲れたときや、心が折れた時の対処法を紹介します。
婚活に疲れたときの対処法
まずは休んで下さい。
精神が不安定な時に無理して婚活を続けても良いことはありません。
自分が声をかけるなら
- 元気で幸せそうな女性
- 疲れていて悲壮感漂う女性
前者に声をかけるはずです。
まずは休み、自分から「また始めよう」と思えたら、以下の順番で対策をしていくと良いです。
休む
婚活は心に余裕を持つことがとても大事です。
焦って「早く結婚しないといけない！」という気持ちだと、相手のことを思いやれない言動が目立つようになります。
例えば
- 餓死しそうなくらいお腹が空いている時に他人に食べ物を分け与える
- 凄くトイレに行きたいと思っている時に他人にトイレを譲ってあげる
中々こんなこと出来ないと思います。
これと同じように、焦りの気持ちがあると
- 自分の事ばかりアピールする
- 相手の都合を無視したデートプランを練る
- まだ会って間もない頃に距離を詰める
このような相手に配慮しない言動が目立ち、相手もそれを察します。
女性は好きになる速度が男性よりも遅いと一般的に言われています。
そのため、まずは休んで相手の事を思いやれるくらいに余裕を持つこと。
自分の事で頭がいっぱいでは相手の事を考える余裕すらありません。
別のことをして忘れる
行き詰まったら、一旦婚活から離れて別の事をしてみるのも手です。
成功者は仕事と同じくらい休息も大事にしています。
働きづめだと上手く頭が回らず、結果的に生産性が低くなってしまいます。
日本は働いている時間は長いのに生産性は低いと言われますしね
ポイントは婚活よりも熱中できるものを選ぶこと。
どんなことをすればいいか分からない。という方は、歩いたり走ったり。
とりあえず身体を動かしてみると良いです。
何もしない
楽しい感情も時間が経てばフラットになるように、気持ちが沈んだ時も時間が経てばフラットに戻ります。
わたしは結婚相談所に登録して21人の女性からお断りされ、ようやくOKをもらえた相手からも2回目デート終了後にフラれてしまいました。
丁度、ゴールデンウィーク前で浮かれ気分だった矢先の出来事。
ゴールデンウィーク中は何もする気になれなかったです。
食事・睡眠・入浴 しかする気になれなかったです
時間が経っても沈んだ気持ちになっている場合、自分自身で記憶を呼び起こしている可能性が考えられます。
そんな時は、別の事をして忘れる、人に頼る、など別の力を借りるのがいいでしょう。
婚活を辞める
無理して婚活を続けず、いっそ辞めてしまう。
という手もありです。
今は昔と違い、一人でも十分に生きることが出来る時代。
自宅に居ても仕事ができるし、遠く離れた人にも気軽に連絡できるし、性欲処理にも困らない。
婚活をして上手くいかなかった結果、自分は結婚には向いていない事が分かった。
と新たな気づきが得られることもあります。
結婚する事が必ずしも幸せになれるとは限りません。
マインドを整える
一旦休んで思考能力が戻ってきたら婚活を再開しましょう！
…と言いたいところですが、このままではまた婚活疲れを起こしてしまいます。
同じことを繰り返さないためにも、一度原点に立ち返って
- 「なぜ結婚をしたいのか」
- 「婚活とはどのような環境なのか」
- 「それを踏まえたうえで本当に婚活をするのか」
を改めて考えてみましょう。
マインドは軽視されがちですが、実は最も重要な要素です
目的・理由を思い出す
まず、なぜ結婚したいと思うのか。
その理由を思い返してみましょう。
明確な目的、強い理由があるとこれから先、どんな辛いことがあっても乗り越える一歩を踏み出すことができます。
世界トップクラスのコーチ、アンソニー・ロビンス氏は、人が究極的に欲しがるニーズは次の6種類。と提唱しています。
- 確実感
- 不確実感
- 重要感
- つながりと愛
- 成長
- 貢献
安心や確信を得たい
- 安定した収入を得たい
- 質の高い暮らしをしたい
- 親の支配から逃れたい
など
安心だけだと退屈するため、刺激や情熱が欲しい
- 結婚を経験してみたい
- 親になってみたい
- 身体の関係を求めたい
など
人は誰しも自尊心を持っていて称賛されたいと思っている
- パートナーから尊敬されたい
- 社会的なステータスを得たい
- 世間体が気になる
など
社会的なニーズや帰属意識
- 家庭を持ちたい
- 自分を愛して欲しい
- 一人だと寂しい
など
成長してより良い人生を歩みたいと思う心
- 人として成長していきたい
- 自分も両親のようになりたい
など
自分の存在意義を外部に見出す
- 親に孫の顔を見せてやりたい
- パートナーに尽くしたい
など
わたしの場合、
| 友人の子供に後ろ指をさされるのが嫌 | 重要感 |
| 自分も親になりたい | 成長 |
| 1人は寂しい | つながりと愛 |
| 身体の関係を求めたい | 不確実感 |
| 親に孫の顔を見せてやりたい | 貢献 |
これだけのニーズがあり、特に行動のきっかけとなったのは「友人の子供に後ろ指をさされるのが嫌」という重要感でした。
信じる・覚悟する
自分が平均的なスペックと思うなら声はかからなくて当たり前。
という認識を持っておくべきです。
例えば、大手結婚相談所IBJの年間の成婚率は凡そ45％。
1年の入会者5.3万人に対して1年の結婚者は2.4万人です。
ここで大事なのは、この数字を見て「高い」「低い」と思うのではなく、「結婚相談所はそういうもの」として捉えることです。
仮に低いと思ったら、
- なぜ低いと思うのか
- 結婚相談所以外で成婚率45％以上のところがあるか
を考えてみてください。
婚活サービスの中では結婚相談所が圧倒的に成婚率は高いです。
| 婚活方法 | 成婚率（目安） |
|---|---|
| 大手結婚相談所 | 45％ |
| 大手マッチングアプリ | 2.6% |
| 大手婚活パーティー | 4.1％ |
| 有名タイトルのネトゲ | 0.013％ |
もし成婚率90％の婚活アプリがあったら利用してみたいと思うか。
わたしは利用したいと思いません。
なぜなら数字が高すぎて逆に怪しいから。
就職活動をするときは数社、あるいは数十社と面接を受けますよね？
仕事は65歳で定年ですが、結婚は一生涯。
長いと100歳以上続きます。
そんなに長い期間一緒に生きていく人を選ぶのだから、成婚率は低くて当たり前。
というのがわたしの持論です。
成婚率90％だったら
・会員が数人しかいない
・入会の審査が凄く厳しい
・強制的にお見合いさせられる
のいずれかだと思います
このような事から、世間一般に言われる数字を見てネガティブに感じる必要はありません。
声をかけてOKをもらえる確率は10％くらいと認識しておくのが丁度良いです。
実際、わたしも最初は22人中1人（5％）しかOKをもらえませんでした
そしてフラれる覚悟もしておくべきです。
初めから上手くいくと思っていると失敗したときのショックも大きくなります。
- 反応がないのが普通
- フラれるのが普通
- OKをもらえたら異常
それでも「結婚したい！」という意思をもって臨むと精神的なダメージも低く抑えられます。
相手に求める条件を見直す
いきなり極論を言いますが、結婚相手に求める条件で美人は不要と思います。
自分はフツメンなのに高望みするとはおこがましい。
という思いもありますが、それ以上に「美人じゃないと何か不都合がありますか？」ということ。
生理的に受け付けない人。
はストレスフルなので良くないと思いますが、普通の人であれば結婚相手として何ら不都合はないのではないでしょうか。
「美人な人」という条件を入れるだけで、対象となる女性は10％～30％になってしまいます。
年収は生活に直結しますし、年齢は妊娠率に影響するため気にするのは分かりますが、28歳でないと絶対ダメ。
と数字で区切るのはNG。
暦上は28歳でも30代並みに老けている人もいれば、20代並みに若々しい30代もいます。
1歳や2歳なんて誤差の範囲。
年齢は「20代後半～30代前半」とぼかした範囲で良いです。
年収も±50万円くらいなら誤差です。
ボーナスで簡単に変わります。
それよりも、
- ちゃんと貯金しているか
- 将来の計画は立てているか
という内面をチェックするほうが良いです。
学歴に関しては「お互い同じくらいの学歴のほうが価値観が合う」
という意見も一理ありますが、正直学校の話なんてデートの時も結婚してからもほとんどしません。
1回目のデートの時にちらっと聞いて、広がりそうなら取り上げる。くらいです。
そもそも年を重ねると学生の記憶なんて断片的にしか覚えていないですし、高学歴でも仕事ができない人は普通にいます。
奨学金を使って、金銭的に苦しい思いをしているかもしれませんから「高学歴＝裕福」というわけでもありません。
わたしは専門卒ですが、中学3年の頃、いじめにあい登校拒否していました。
そのため、どの公立高校にも受験できないくらい学力が落ちていましたが、普通に就職し30歳までに1000万円貯金しました。
その経験から言うと学歴よりも、今までどれくらい心を揺るがす体験をしたか。
これが多いほど人として格が高いと思います。
30歳にもなると、学校で努力した経験はすでに過去の栄光です。
それより直近でどんな社会人経験をしたか。今の内面を見るほうが良いです
自分を磨く
相手に求める条件で見直せるところが無い。
という場合は自分を磨いて相手の目を惹くしかありません。
婚活は結局のところ
相手に求める条件＜自分のスペック
こうなって初めて相手を選ぶことができます。
そして、磨くポイントはどこで躓（つまづいて）いているかによって変わります。
気になる方は以下の記事に詳細がありますので参考にしてください。
やり方を変える
巷の情報を鵜呑みにしない
例えば、結婚相談所では成婚率は10％～20％と言われています。
その比率を見ると上手くいかない人の方が多いため、巷では上手くいかなかった投稿の方が多くなります。
そんなネガティブな情報ばかり見ていると、自分もネガティブな気分になりがち。
投稿数も多い事から「SNSや5chの方が真実な気がする」と思えてきます。
中でもおすすめしないのは
| 情報元 | 理由 |
|---|---|
| TV 新聞 | 基本ネガティブネタ。毎日見ていると将来に対して希望が持てなくなる ネガティブネタばかり取り上げるのは、その方が注目を集められるから |
| 婚活サイト （公式サイト） | 基本的にいいことしか言っていない 信用できるのは料金、所在地、連絡先くらい |
| Q＆Aサイト | いい加減な回答や素人意見が多いため本質に気づきにくい。正直時間が勿体ない 経験者だけが回答するQ＆Aサイトならアリ（みんなの恋愛相談など） |
| 2ちゃんねる 5ちゃんねる | 不満の掃き溜め。時間とエネルギーが奪われる 分別がついている人なら参考程度に見るのはアリ |
| 口コミサイト Google map | ネガティブ内容が多い。ヤラセもある 極端で抽象的、感情むき出しのレビューは信用できない レビューで信用できるのは☆2～☆4の評価で私情を挟んでいない人 |
| 情報元 | 理由 |
|---|---|
| TV 新聞 | 基本ネガティブネタ （その方が注目を集められるから） |
| 婚活サイト （公式サイト） | 基本的にいいことしか言っていない 信用できるのは料金・連絡先・所在地 |
| Q＆Aサイト | 素人意見が多いため本質に気づきにくい 経験者だけが回答するサイトならアリ（みんなの恋愛相談など） |
| 2ちゃんねる 5ちゃんねる | 匿名で真偽不明のため 参考程度に見るのはアリ |
| 口コミサイト Google map | ネガティブ内容が多い。ヤラセもある 極端で抽象的 信用できるのは私情を挟んでいない人 |
基本的に「いい事しか言わない」「悪い事しか言わない」は信用しない方が良いです。
わたしは当時「2ちゃんねる」や「教えて！goo」など見ていましたが、気が滅入るだけなので見なくなりました
逆におすすめできるのは
| 情報元 | 理由 |
|---|---|
| 体験者から直接聞く | 公の場では言えないような生々しい話も聞けるため、かなり参考になる 自分と同じ性格の人だとより共感できる |
| 書籍 | それなりに経験のある人が執筆し、出版社を通しているため信ぴょう性は高い 著者によって合う・合わないがあるため数冊読むのがおすすめ （参考記事：【男性向け】ゲーマー成婚者がおすすめする恋愛本10選） |
| YouTube | おすすめ度は低いがメディアや匿名掲示板よりまし 再生数だけで判断せず好印象な人柄か。と思えるかが大事 |
| 婚活ブログ | ピンキリ 自分と同じ境遇の人が書いたブログなら参考になる事が多い |
| 情報元 | 理由 |
|---|---|
| 体験者から直接聞く | 生々しい話も聞ける 自分と同じ性格の人だとより共感できる |
| 書籍 | 出版社を通しているため信ぴょう性は高い 著者によって合う・合わないがある （参考記事：【男性向け】ゲーマー成婚者がおすすめする恋愛本10選） |
| YouTube | メディアや匿名掲示板よりまし 好印象な人柄か。と思えるかが大事 |
| 婚活ブログ | ピンキリ 同じ境遇の人なら参考になる事が多い |
結婚相談所の会員誌は共感できるネタもあり、多少は参考になりました
最も重要な事は自分で判断する。という事。
- 車デートの時はガソリン代を払った方が良い
- 女性にはプレゼントを上げるほうが好印象
- 会話する時はオウム返しする
これらには全て前提条件があります。
「○○をやると女性ウケする」という情報を鵜呑みにして、自分らしくない行動・振舞をすると自分が辛いだけです。
本当は自分の置かれている状況を考えたうえで適切な手段を選ぶことが最適解になります
相談する
ネットだけだと「一般論が多くて参考にならない」
ということがあるため、自分の境遇をよく知る人物で恋愛経験がある人に相談する方が良いです。
話をするだけで自分の身辺整理にもなりますし、気が楽になります。
場合によっては協力を得らえることがあるかもしれませんしね
無自覚・無意識でやっている行動に原因がある場合、相談する事で進展することも有り得ます。
常に複数人とやりとりをする
いつフラれてもすぐに立て直せるように複数人と同時並行で関係を作っておき、フラれたら次の人とやり取りする。
という体制をとっておきましょう。
一人だけのやり取り続けていると、フラれたときに時間のロスになります。
ただ、この時の注意点として、
- 並行してお付き合いしている事を言わない
- 他の方と記憶を混同しない
- 予定を詰め込み過ぎない
これらをやってしまうと一発でお断りされます。
わたしは土日が休みだったため最悪
- 土曜日：AM 1人目、PM 2人目
- 日曜日：AM 3人目、PM 4人目
このような4人のデート枠を作ってました。
（実際、この枠を使うことはありませんでしたが…）
自分のペースで続ける
最初のころはきっちり連絡を取り合っていたとしても、何度も失敗が続くと疲れてきます。
そうなる前に自分のペースは把握しておきましょう。
- 1日にどれくらい時間をとれるか
- やり取りできる人数はどれくらいが限界か
疲れを減らすためにはなるべく意思決定を少なくすること。
- 最初のメッセージはテンプレート化する
- 初デートの場所は同じ場所にする
- 日々の会話はあっさり目にする
詳細はデートで話せば良いです。
不必要な長文は相手も疲れさせます。
原因を分析して、方法を変える
必須です。
これをしないといつまでも運に頼って数を打つ戦法になり、消耗し続けます。
- まず自分のどこに原因があるのかを調べる
- その原因に応じた情報を集める
- 正解でなくても良いのでやり方を変えてみる
基本的にはこの繰り返しです。
ネットに恋愛関係の情報はあふれていますが、人間関係においては100％の正解はありません。
ですので、自分で状況を分析する力は必要になってきます。
婚活疲れを起こしやすい人
結婚を焦っている
期限を定めることは大事ですが、焦りは無意識に言動に表れ、相手からも「がっつき過ぎ」と感づかれてしまいます。
期限は守るためのものですが、守れなさそうな場合は原因分析して、いつまでなら出来そうか。
という見直しが必要。
最初は精度が悪いかもしれませんが、何度も調べて考えていく内に、徐々に良くなっていきます。
余裕を持った態度は思考能力も向上します。
時間にばかり執着して本質を見逃さないように注意が必要です。
期待値が高い
相手のちょっとしたことでイラっとしたり、冷めてしまう。
いわゆる蛙化現象を起こしてしまう人は要注意。
怒るのは
- 期待通りの結果になっていない
- 自分の思い通りに動いてくれない
このような期待値が高いことが原因。
これはプライドが高い人、仕事ができる人に多い傾向ですが、どんな人間にも欠点はあるもの。
結婚できる人は、相手の欠点を受け入れることが出来る寛容な人です。
完璧主義
焦り、期待値が高い、どちらにも言えることは完璧主義な人が多い事。
その他にも
- 複数人と付き合うのは不貞
- 人に頼るなんて情けない事は出来ない
このような人は立て続けにお断りが続くと心が折れがち。
婚活に限ったことではないですが、成功するにはある種いい加減さや効率、世渡りの上手さも関係しています。
合格すれば60点でも100点でも結果は同じ。
40点を60点に上げるのと、80点を100点に上げるのでは、後者の方が断然難しいはずです。
簡単に結婚できると思っている
このように思っている人は要注意です。
結婚相談所の公式ページには
- 1年以内に結婚できる
- 出会って3か月以内にお付き合いしている人が90％以上
- 結婚相談所に入会して6ヵ月で成婚退会する人が最も多い
このような一見良さそうな数字が所々に散りばめられています。
これを見て「自分も半年で結婚できる」と思っていると、期待を裏切られます。
結婚相談所には1年以上活動している人も体感、3割程度は居ます。
例え、年収1000万円以上、ジャニーズ並みのイケメンであっても、中身が悪いと普通にお断りされます。
婚活疲れになりにくくする方法
婚活疲れしないためには、婚活の現実を知った上で「それでもやる！」と決意・覚悟すること。
- 沼ると時間がかかる（1年以上）
- 基本的に自分のスペック以上の人とは出会えない
- 打率はプロ野球選手より低い
- 無言お断り、ドタキャンは当たり前
- みんな都合の悪い事実は隠す
これらが分かっていれば
- 数字に振り回されなくなる（知っているため）
- 期待を裏切られない（期待しないため）
- イライラしなくなる（期待しないため）
- 焦らなくなる（覚悟しているため）
- 心が折れにくくなる（覚悟しているため）
婚活に限った話ではないですが、重大な決断をするときには、良い所、悪い所の両面を見て総合的に判断する事。
悪い所を受け入れることができれば、ちょっとやそっとのことで動じることは無くなります。
まとめ：まずは休む。回復したら覚悟を決め分析・改善を繰り返す
疲れたと感じたら心が折れる前にまずは休んでください。
他人を幸せにできる人は、自分が満たされている人です。
- 婚活に疲れた
- 心が折れそう
これらは行動しなければ起こらない痛み。
いわば成長痛です。
世の中には行動すらしないや、初めから諦めている人も沢山います。
そんな中、心が疲れるまで挑戦することが出来たのは素晴らしい事です。
わたしも辛いと思う時期はありましたし「いつまで続けようか」と考えていた事もありました
心が疲弊するまで活動されたのですから、婚活の現実も既に知っていると思います。
後はその現実を受け入れて「やっていこう」と思えるかどうか。
全ての行動はその決断から始まります。
