30代男性におすすめの結婚相談所を比較。各社の特徴を一言で表すなら？

まずは気になる結婚相談所を選びましょう。

ここでは【30代男性におすすめできる結婚相談所】として上記の大手相談所を紹介しましたが、性格や居住地、どのような人を望むか、など。

その人の環境によっておすすめできる相談所は変わってきます。

上記の比較表やレビュー記事を参考に、これだと思うところを複数ピックアップし、無料相談を受けてみてください。

ポイントは

• 自分の婚活スタイルに合っているか
• 仲人がいる場合、自分と相性が良さそうか
• 希望する年代の女性が居るか
• 同世代のライバルはどれくらい居るか

特に仲介型・ハイブリット型の相談所を検討している方は仲人との相性がカギになります。

結婚相談所について一般的な知識を知りたい方は以下の記事を一読することをおすすめします。

結婚相談所に入会したらまずはプロフィールを作成します。

特に自己PR文は自分の内面をアピールする唯一の手段ですので手抜きせず、数日かかってもいいので完璧なものを書きましょう。

結婚相談所では本気で結婚を考えている人ばかりで、自分よりも高スペックのライバルは沢山います。

ジャニーズ並みのイケメンや、年収1000万円を超えるエリート会社員でもない限り、申し込みが殺到する事はありません。

年収、容姿、学歴、身長、職業…これらを向上させるのは難しいですが、文章と写真は少しの時間とお金をかければいいものが作れます。

いくら内面が良くても、外見が悪いと会ってもらえません。

転職の履歴書を書く意気込みで作成してください。

ポイントは

• 写真
  • 写真はプロに撮影してもらう
  • メイクとヘアセットもしてもらう
  • 結婚相談所と提携しているフォトスタジオが手っ取り早い
• PR文
  • 広く浅く自己紹介する
  • お礼のメッセージを入れる
  • 人間味を持たせる
• 趣味
  • 女性受けする趣味を1、2つ取り入れる

詳しく知りたい方は以下の記事を参照ください。

データマッチング型やハイブリット型の相談所では、検索システムを使って相手を探すこともあります。

自然な出会いのような雰囲気作りは必要ありませんが、最低限のコミュニケーションスキルは必要です。

基準は会社でやり取りするようなメール・雑談が出来ること。

デートの経験が無い方は、デートのシミュレーションができるところ（とら婚道場やサンマリエ）を検討するのも良いですね。

その他のポイントは

• なるべく早く声をかける
• 初めから馴れ馴れしくしない

詳しく知りたい方は以下の記事を参照してください。

仲介（仲人）型、ハイブリット型のみ。

いよいよ相手女性と初対面。ここからコミュニケーションスキルが問われます。

まずは第一印象を良くする事。

そのため外見を最大限磨く必要があります。

ここでいう外見とは容姿、清潔感、服装の事。

目指すべきは100点ではなく及第点です。

ポイントは

• 髪型
  • 美容室でオーダーするのが手っ取り早い。自分と同じ世代の女性店員に、デートに合う髪型、若しくは女性ウケする落ち着いた髪型、などと伝えてカットしてもらう。
• 服装
  • サイズはジャストフィットのものを選ぶ
  • 色は白・黒・グレー・ネイビーの中から選べば無難（ただし上下同じ色はNG）
  • 毛深い人は長袖で隠す
• 臭い
  • 歯磨きは5分以上。歯医者で定期的にクリーニングしてもらい、舌ブラシも使う。
  • 汗をよくかく人は制汗スプレーを使う、替えの着替えを用意しておく。
  • 洗濯は早く乾かして生乾き臭がしないように。
• 靴
  • 常に手入れしてきれいにしておく
  • かかとのつぶれたスニーカーはNG
• バッグ
  • パンパンのリュックはNG
  • ポーチはウエストではなく肩掛けにする
• 時計：
  • 安物はNG。2万円以上のビジネス用でも違和感のないものにする。
  • スマートウォッチはあり。
• 財布
  • マジックテープはNG
  • カードやレシートを入れすぎてパンパンにならない事

女性とデートを繰り返して関係を築いていく段階。

ここからコミュニケーションスキルが必要になってきます。

基本的に持っておいてほしい考えは、女性をVIP待遇するという気持ち。

企業面接では自分の実績や能力をアピールしますが、仮交際では気づかいやエスコートの方が大事。

具体的には

• 初デートは非日常の空間で
• 安心、安全な環境を用意して
• ガツガツしない。余裕を持った態度で接する

これらが出来ていれば失敗する事は基本的にありません。

更に詳しく知りたい方は以下の記事を参照してください。

時間が惜しい人は複数の人と同時に交際するのもあり、ですが以下にご注意ください。

• 1日にデートする人数は多くし過ぎない
  • （一人3時間くらい見積もったほうが良い）
• 同時交際している事をあえて言わない
  • （言ってもプラスになる事はない）
• 名前間違い、記憶違いは絶対にしない
  • （これ一発でアウトになるかも）

結婚を前提としたお付き合いをする事。

この段階では他の女性とは一切交際できなくなります（お断りを入れなければいけません）

ここではより深い会話をして価値観を把握する事はもちろん、不都合に思われそうな事もオープンにしていかなければいけません。

例えば結婚すると明るみになること

• 経済状況、貯金額
• 転勤の可能性がある
• 家を継ぐ可能性がある
• 持病や病気
• 家族、親族との付き合いがある

このような場合は事前に言っておいた方が良いでしょう。

ただ、言う場合はお互いが深い話をできる関係性の時にしてください。

初対面で言われても『重い』と思われて避けられます。

過去のトラウマやコンプレックス、性癖など。

言いたくない事や結婚生活に直接影響しないものは言う必要はありません。

わたしも妻の体重や一人の時間で何をしているかは知りません。

夫婦と言えども踏み込まれたくない事の一つや二つはあります。

詮索し過ぎるとかえってマイナスになりますので注意してください。

詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

決意が固まったらいよいよプロポーズです。

基本的にはプロポーズ自体がサプライズのため、プレゼントは必須ではありません。

しかし、女性はどんなプロポーズをされたのかはよく覚えているものですので、何かしらの演出はしたい。

と思う人も居るのではないでしょうか。

どのようなモノを用意するかによって準備期間は変わってきます。

一般的に渡すことが多い指輪は通常1～2か月はかかりますので、このあたりを目安に計画すると良いです。

また、高額なプレゼントは自分だけで決めないようにしましょう。

プロポーズする時の注意点は、自己満足にならない事、逃げずにビシッと伝えること。
例えば

• フラッシュモブなどの大々的な演出
  • （好みが分からない場合さける方が無難）
• SNSやLINEで告白
• 曖昧な台詞

この辺りは避けましょう。

以下の記事で詳しく解説しています。

プロポーズが成功して一安心。

でもまだやることは沢山あります。

ご両親へ挨拶、挙式の準備、新居の準備、入籍準備、会社へ報告、結婚相談所の退会。

最後まで責任をもってやり遂げましょう。

IBJ系列の結婚相談所は提携企業がありますので、割引制度が受けられることがあります。

有効に活用しましょう。

挙式や新婚旅行は事前計画が必須。

特に挙式はシーズン（年末年始や春）になると混雑し、半年くらい前でないと予約が取れない。

という事も珍しくありません。

以下の記事に費用と時期の目安を紹介していますので気になる方は参考にしてください。